約 1,493,620 件
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1349.html
第7章:三都市同時攻略戦 徐庶「おい孔明…」 諸葛亮「はいはい、今日はどんな苦情だね? …って、なんか暫く見ないうちに随分やつれてないか、君?」 黄月英「あらやだ、本当に大丈夫ですか? まるで死んだ魚みたいな目をして…ちゃんと食べてます?」 徐庶「誰 の せ い だ !! あの娘が俺のところに嫁いできてからというもの、愛読してた兵書全部取り上げられた上、 毎日毎日筋トレと一度は捨てたはずの剣の稽古ばっかさせられて、 トドメには疲れ果てたところに激マズな料理出されて…身も心もどうにかなりそうだ!! このままじゃ確実に死ぬ…頼むから玲綺を説得するか、暫くこっちに匿ってくr…ガクゥ」 黄月英「あらあら、仲のよろしいことで」 諸葛亮「新婚さんはこれだからなー。かく言う私と月英も新婚のころは…」 黄月英「まあ貴方ったら、イヤですわ♪(ぽっ)」 徐庶「そこ!二人の世界に入ってかないでなんとかしてくr…」 黄月英「そうは言われましても…いくら君主で仲人でも他人の家庭の事情にまで逐一口を挟むのはどうかと思いますし。 私たちに相談する前に、率直に玲綺さんと相談しては?」 徐庶「あのですねえ…それができるならそもそも…」 黄月英「でも、折角ご本人が後ろについてきていらっしゃいますし」 徐庶「!!?れ…玲綺!? いつからそこに!!」 呂玲綺「最初から。」 徐庶「(冷や汗だらだらになりながら)…えーと、その… (うああああ90以上あるはずの知力総動員してもこの状況じゃ釈明のしようがない!!死ぬ!!確実に殺される!!)」 呂玲綺「…悪かった。」 徐庶「え?」 呂玲綺「その、早く私より強くなってもらいたかったから、つい無理をさせたかもしれない… まさか、兵のみんなをまとめたり、ややこしい内政とかするのにはあんなに強くてスゴイのに、一騎打ちだと あんなに弱いって思わなかったから…」 徐庶「あ、いや…私こそ、その… …すまん。いつか必ず、一騎打ちでもお前に負けない位強くなるって約束したのに…」 呂玲綺「(ずいっ)じゃあこれ食べろ→(豚の丸焼きだったらしい炭のカタマリのようなもの)」 徐庶「!!?い、いや、言いにくいんだが…今の話聞いてた?玲綺」 呂玲綺「うん。 今はまだ、おいしくないかもしれないけど…お前が強くなるまでに、絶対私もおいしいご飯が作れるようになってみせる。 だからそれまで、私がお前の武芸の特訓に付き合う代わりに、お前も私のご飯の特訓に付き合え」 徐庶「れ、玲綺…」 黄月英「イイハナシデスワネー」 諸葛亮「いやはや妬けるねえ。めでたしめでたし、一件落着」 徐庶「…いや、ちょっと待て!!一見いい話に見えて結局何にも解決してないんだが!? せめて一定以上の腕(食べられるレベル)になるまでは、私が代わりに自分で作っ…ぎゃあああ無理やり食わせるなああ!!」 …あらためてプレイ中の妄想をこうして振り返ると、なんかもう副題「軍師徐元直の憂鬱」でいい気がしてきた今日この頃です。 こんなひどい妄想ばっかしてますが徐庶好きですよ。いや本当ですってば。 そんなわけでこれから先、徐庶の強化(主に脳筋な方向への)が本格化します。 知力系と築城取得を優先してたので武力系の研究が遅れてた上、折角研究しても開始から2年あたりくらいまでは防衛に手一杯で 「能力鍛錬とか主力にやらせてる余裕あるかよ畜生!!」状態だったのですが、ここからは徐庶と諸葛息子&孫のターン!です。 ↓後、こんな人たちもさりげなく強化してたり。 てけてけてってってー♪(ドラ○エのレベルアップ音) 『 カク は かしん を おぼえた!!』 『 ジュンイク も かしん を おぼえた!!』 『 ホウセイ も かしん を おぼえた!!』 『 さんにん の きょうあくど が 132 あがった!!』 『 モウトク の トラウマ が 300 あがった!!』 知力研究中にラッキーにも隠し特技の火神が出たので迷わず知力の割に特技がぱっとしない軍師さんたちに覚えてもらいました。 ただでさえ火攻の技巧がデフォルトでレベル3(記憶違いかと思ってここのwikiで調べ直させてもらったんですが火攻までレベル3でした…マジで技巧チートすぎだこの勢力)の勢力で火神持ち三人(しかも全員知力90オーバー)とか極悪すぎる。 彼らのお陰で防衛戦も後半以降はより楽に。 特に江夏から新野への隘路に焼き討ちして下さいといわんばかりになけなしの兵を送り込んでくるアホな大喬軍には効果覿面でした。 (どうせならまだ川から攻め上ってきたほうがいいだろうに…) 諸葛均がせっせと作った球に賈詡先生がぽちっと着火するだけでばごーんぼごーんと敵の大軍が4桁レベルでふっとびます。 「見ろ人がゴミのようry」 敵に回すと鬱陶しい特技ですが味方だとこの上なく頼もしいです。普通に殴るよりはるかに効率がいいし、兵の損耗も少なくすむし (ただ若干金喰い虫なのがちょっとネックですが…) さすが放火に定評のある孫呉の最強幻術は違うわー(いや一応幻術じゃないし) 個人的には確率に左右される鬼門より好きかもしれません。 調子にのって使いすぎたせいで数人雑魚将を焼殺しちゃいましたが…すいません南無南無。 討ち死に設定はいつも普通にしてますが基本的にこのゲームではあんまり武将が死ぬのは好きじゃないし斬首もしない派なので 特に殺すつもりのなかった人をうっかり轢き殺したり焼き殺したりしたときはたとえザコ将でもちょっとへこみます… でも信長の野望だと討ち死に設定多いにした上自勢力の武将が殺されると「弔い合戦じゃああ!!」と叫びながら カタキ討ちしたり弓技術コンプした途端せっせと小笠原爆弾を製造し始める残酷な自分が我ながらわけわからん。 何故か私の場合この2つのゲームでは処断ボタンや追放ボタンの重みがアキラカに違うのです。 似た症状をお持ちの方いらっしゃいますかねえ(居るわけなかろう!) ハナシがまた脱線してしまいましたすいません… で、折角そんなチート特技が出たので次の技巧研究は爆薬の開発を優先することに。 普段なら火炎球クラス+火神があるならとりあえず火攻はそのへんで満足して、精鋭弩兵か人心掌握を優先するところですが、 序盤からずっと激戦だったせいで技巧ポイントは使っても使ってももりもり増えてたのでまあいっか、と余裕かまして開発。 結果的にこれは正解でした。相対的な戦力差はともかく絶対的な敵の物量がたぶん今回のプレイ中一番酷かった 江陵の防衛戦で大活躍しましたので。 さて能力や技巧に関する話もこのへんにして本編ペーン?です。 ①盧江攻略戦 時系列的にハイエナした三都市の中で一番最初の攻略先にして、一番キビシかったのもここ。 なにしろ気づいたときには既に城の耐久削られはじめてたので、今から徴兵して兵装作って武将の頭数揃えて… なんて悠長なことやってたら確実に孫氏に先を越されます。いや正確にはもう越されてるんだけど。 畜生、いつもは大喬軍と高確率で同盟しやがるくせに何故今回に限って…ホント油断も隙もないやつですな陸遜は! (すいません罵ってますが陸遜も好きです) てなわけでここは思い切って少数精鋭でいきました。 具体的には孔明の投石隊7000(副将に攻城持ち楽進つき)と小物臭のする人相の従兄弟(諸葛誕)の弩兵隊5000のみで。 ぶっちゃけ運頼みです。ダメ元です。最後の一撃だけ掻っ攫う気満々です。 (※ちなみに火神は向こうの城に周瑜が居たから効かないかなーと思ったのと、この時点で覚えてたのは賈詡先生と法正だったんですが 折悪く二人とも一時的に違う都市に飛ばしてたせいで呼び寄せに時間かかりそうだったのとで動員しませんでした。 そういえば火神VS火神って厳密にはどうなるんだろ…??) だってもう城にはりつかれて耐久削られはじめてるし、城の兵は2万切ってるし、 トドメには兵舎も壊されかけてる(川沿いなんかに建てるから…)しでこれはもう数ターン後には落とされるんじゃね?という まあ他人事ながら目も当てられないくらいヒサンでキケンな状態でしたので… で、まあ結論から言うとラッキーなことにギリギリハイエナ成功しました。 有難う孫氏軍!!君たちの協力は数ターンは忘れない!! 途中であまりにナメた布陣にムカついたのかそれともまだ寿春を攻略できるという夢でも見ていたのか、 諦めの悪い孫策が少数部隊を引き連れてこちらに向かってきやがりましたが、もちろん孔明の攪乱の餌食になるだけです。 せめて明鏡持ち同伴でいらっしゃい。 孔明が主将なだけに攻撃力がちょっと心配なところでしたが、心配する必要ないくらいほんとにギリギリのところまで 孫氏軍が城耐久を削って下さったお陰で、最後に投石一発ぶちかますだけの簡単なお仕事で盧江と大量の捕虜ゲット!! いやー笑いが止まりません。おいしすぎる。恐らく牢屋の中で今頃周郎はまたもやブチ切れて吐血してることでしょう。 ぶっちゃけ諸葛誕隊要りませんでした。結果だけ見ると実質孔明一部隊で攻城成功です。 本当に有難う孫氏軍。有難う陸遜。君には後で法正の部隊に参加する権利をやろう(ひどい) なお陥落後、今度は間を置かずして多分このシナリオで恐らく一番不人気な君主(主に顔グラ的な意味で)孫魯班が攻めてきたので gdgd防衛戦を戦う羽目になりましたが無事撃退。ここからは柴桑を落としてから隙を見てテキトーに 江夏をとる、という順で攻める予定です。 いきなり江夏でもいいんですが、こっちを先にすると懲りずに孫魯班がgdgd川から攻撃してくるであろうことを考えると 正直めんどくさいので… では今回はこの辺にて。次回は多分江陵攻略戦&許昌攻略戦について語れれば語ろうかと。 ②江陵攻略戦 こちらは襄陽攻略のときからある程度連続攻略も視野に入れてたので、比較的準備もスムーズにいきました。 問題はこの時点ですでに永安をゲットしていた鮑三娘(テストプレイではこんな侵攻スピード速くなくて、江陵ゲットした時点でまだ永安も空白地だったんですけど…)が 我ら同様にハイエナを狙ってか3部隊くらい江陵に派遣してきていたので、運が悪いと同盟軍(※以前に書いたと思いますが上庸を2方向から攻められないようにするため 、漢中陥落後即土下座で同盟してます)に掻っ攫われて手出しできなくなるというバッドエンドが一応ありえたことと、樊氏の攻勢が凄まじいので落とした後間違いなく そのまま防衛戦に突入することが予想されていたこと。 このため襄陽にはある程度の金のみ残してほぼ襄陽攻略に使った兵力兵糧を根こそぎ江陵へ持っていくことにしました。 襄陽に一旦全軍を戻して満寵さん達にアメ(御褒美)あげつつ、人材派遣会社SOSOさんちから誘拐…じゃなくてヘッドハンティングしてきた曹沖さんをはじめ 内政官を各地からをこちらに招聘。開発地多いし江陵が落ちたらそちらの内政もしてもらわなければなりませんし、内政官にも馬車馬のように働いてもらわねば なりません。更にはいざとなったら戦闘に不向きなステータスしてても平気で主将にしたり一騎打ちさせたりするってんですから、職場としてはきわめてサイアクです月英軍。 (誰のせいだと) さて襄陽で1・2ターン使って軍の再編成を終えた後江陵へ。 再編成したって言っても、実質兵数補充しただけで各隊のメンツと兵科は襄陽攻略時のそれと殆ど変わっていませんが。 (追記:ただ法正を諸葛瞻隊に追加してたりと副将には多少変更がありました、毎度言葉が足りずすいません) 襄陽陥落時は2万くらいは残兵が居た&襄陽⇔江陵の距離を考えるとまだ時間的にも余裕あるかなと思ってたんですが、黄月英の投石車が敵城前に到着した時には 耐久半分くらい削れかけてて結構ここもギリギリでした。が、まあ無事に投石と法正さんのメラゾー○(だから幻術の類じゃないってry)で奪取完了。 そしてここから当然のように樊氏を敵に回すことになったのですが… ちょ、敵部隊多すぎやろ!w 質はまあ荊南クオリティなので黄忠や趙雲といった数名のチートがいる他はそんな脅威でもないんですが、 河を埋め尽くす勢いで次から次へと沸いてくる敵・敵・敵… まともにやっては衆寡敵せずです。ここは早速法正に大活躍してもらうしかないでしょう。ふははは燃えろ燃えろー 更に、途中からは襄陽で生産を開始した軍馬で徐庶&呂玲綺の部隊にも大暴れしてもらいました。ああ普通に戦法で4桁ダメージが出るって素晴らしい。 ついでに混乱してくれるのも素晴らしい。本当にオヤジを見限ってくれて有難う呂玲綺。 調子に乗ってまた燃やしまくったせいでお金がちょっとピンチになりかけましたが、襄陽の内政組が頑張ってくれたおかげで襄陽からの補給がきいたこともあって なんとか攻勢が落ち着くまで保ちました。まあしかし捌くのに時間かけすぎて武陵&長沙へ反撃しに行こうとしたときにはいつのまにか1年近く経過してましたけどね… ③許昌攻略戦 こちらは自軍の陣容的にちょっとキビシかったです。いや寿春→盧江も2部隊だけだったんでなかなかキビシめだったんですけど、 こちらは量というより質的な意味で。 なにしろ各方面に一度に攻略軍出してた上、上庸や新野も相変わらず懲りない貂蝉軍だの大喬軍だのに襲われてたので、そちらの防衛にも一応人を割かないといけませんしで 、こっちに回された人材は、賈詡先生と郭嘉以外はみんな武力はおろか統率も70割ってる上知力もパッとしないというような、 要するにモヤシっ子揃いの月英軍のなかでもアキラカに戦闘に不向きな人ばかりだったのです。 つまり余りものでてきとーに攻略しようとryうわああ嘘ですごめんなさい でも既に張春華のせいで曹操様んとこジリ貧状態だったし、こっちにはメラゾーマ(←もはや伏せるつもりもないらしい)覚えたばかりの賈詡先生に加えて 防衛戦でこき使われるうちにあっという間に知力100になった郭嘉もいたしで、他の部隊の戦闘能力が多少ザコくても多分火球と計略連発してればなんとかなるだろ、 と思ったんですよ。… …そしたら、そんなナメた考えが悪かったのか、城に近づいた途端いきなり夏侯惇が騎兵で出陣してきて、問答無用で打たれ弱い劉馥の弩兵隊に突っ込んできた上、 「勝負しろぉ!!」「ぎゃあああああ!!?(劉馥&プレイヤーの叫び)」 ↓んでもって当然の結果ですが、 「どけどけぇい!!」「ぎにゃあああああいやああああああ!!」 …かくして月英軍の武将に初の死者が出てしまいました。 ごめん劉馥。ほんとごめん。君の犠牲は多分クリアまで忘れない…! 筆者「おのれ惇兄…!これが信長の野望だったら一族郎党斬首ものだぞ!!怒りのメラゾーマをくらえー!!」 夏侯惇「そもそも劉馥なんぞを無理矢理主将にするお前の采配が悪いんだろうがってぬわー!!」 賈詡「……」 (すいません↑こんなことほざいてますが惇兄も好きですし普段のプレイではよくお世話になってます…) そんなこんなで尊い犠牲の下、なんとか許昌奪取に成功。捕虜もまたいっぱいゲット。 といっても、この4年くらいの間延々汝南&新野を防衛し続けてる間に、実は目ぼしい人材は殆ど洗脳してた(荀攸とか鍾繇とか)ため、 大半は縛りのせいで登用できない脳筋と脳筋ですらない雑魚ばかりですぐ追放することになりましたが。 惇兄、そのうち決着をつけようぞ… (つづく????????) 第8章:荊南攻略戦~軍師JOSHOの無謀な冒険 (江陵・前線基地) 法正「もし、孔明殿。」 諸葛亮「はいはい何でしょう孝直殿?」 法正「あの馬鹿共、何とかできませんかね。 さっきから無計画に敵部隊に突っ込んでは人の立てた作戦を台無しにしてくれて…何度味方もろとも焼き払ってやろうと思ったことか…」 徐庶「ははははは待てーいこやつめー俺の兵書返せー」 呂玲綺「はははは悔しかったら捕まえてみろー」 兵士A「お二人共!そちらは敵陣d…」 脳筋夫妻『丁度いい、そのまま突撃だー!!』 兵士A「ああっ!ちょっと待って下さい、私たちも続かないと駄目なんですかこれ!?」 諸葛亮「あー…あれですか。いつの間にか色々手遅れっぽいですね。 私としてはむしろ貴方に止めてもらいたいくらいなんですけど。 劉備殿もそうでしたが、私のジェントルマンな物言いじゃ駄目でも、貴方が凄んでみせたら一発だと思いますよ」 法正「ほほう。…どういう意味ですかな?(ギロリ)」 諸葛亮「さて、私たちもそろそろ樊氏軍に対し反撃の準備をするとしましょうか(キリッ)」 そんなわけでgdgd江陵防衛してる間に、育成&一騎打ち効果で徐庶の武力が78になりました。呂玲綺にいたっては90の大台を突破。 いやー本当に強いですこの2人。一騎打ちでここまで負け知らずです。 (智将縛りのコンセプトからして一騎打ちしまくりって何かが間違ってる気がしなくもないですが) 彼らと法正のお陰でひどいときには一度に20部隊くらい繰り出してきた樊氏軍も、プレイ開始から6年くらいのころには漸く資源が底をついてきて大人しくなりました。 ていうか、大人しくなりすぎていつのまにか武陵を鮑三娘に狙われる始末。勿論黙って見てるわけにはいかないのでこちらも攻勢に出ます。 ついでにこの間に前後して柴桑と江夏もてきとーに抜いておきました、とご報告。 (孫魯班や周瑜には悪いですが本当に書くべきこともないくらいアッサリ落とせたので割愛させてもらいますすいません。 ちなみに柴桑は普通に盧江から上陸する最短ルートで、江夏は川から投石&火矢連発→港から上陸してトドメ、という一番攻略しやすい (と思う)ルートで攻略しました) なのでこの時点でさりげなく周瑜が仲間入りしてます。 彼が加入すると難易度が更に低くなってしまうことと、あとネタ的においしくなry…演義の孔明大キライ設定がついてることを考えると仲間にすべきじゃないかなーとも思いましたが、 どうせもうこの時点でクリアフラグ立ってるしネタ的な部分は小喬がきっと解決してくれる!!と思ったので夫婦揃って採用。 後大喬もどうするかかなり迷ったんですが(夫が武力制限にひっかかって登用できないため)結局登用しちゃいました。 これで孫策はクリアするまでひたすら路頭に迷い続けることに。ごめんよ伯符。大喬に仕送りできるだけの給料(=官職)はあげとくから強く生きておくれ。 (つづきました↓) まずは手始めに武陵から侵攻。 メンバーは徐庶&呂玲綺隊+法正隊+黄権隊を軸とする約5000~7000×6部隊の計約3万強に諸葛均の輸送隊1万ちょっと。 ちなみにこの時点でまだ軍制改革研究してません。 肉弾戦を主体とするときは心強い技巧ですが、この縛りだと計略主体の戦い方になるんであまり要らないかなーと思って 最後の最後まで後回しにしてました。 兵糧が尽きてきたのかだいぶ樊氏軍も大人しくなったとはいえ、まだ武陵には4万くらい兵が詰めてますので、 城塞をあちこちにぽこぽこ建てつつ慎重に行軍します。 てけとーに気を抜きすぎてプレイしたせいでまた許昌のときのような悲劇を味わうのはイヤですからね。 …っと、迎撃部隊はまたお前か趙雲!! すいません、彼自身は大好きなんですけど「洞察」の効果がうざすぎて敵に回したときはホントキライです。 ただでさえ高武力高統率なのにその上計略完全無効ってプレイヤー側にとっては鬼畜仕様すぎる。 序盤の寿春防衛戦でもし周瑜のかわりにこの人が来てたら確実に詰んでた自信があります(イヤな自信だなおい) 燃やせばまだ効率よく削れますが、下手に火球連発して万が一焼死されたらもうマジでへこむのでそれもできませんし… となると、他に効率よく削る方法は…アレしかないですよね。 徐庶「さすがに子竜殿には計略は効かないか…ここはもうアレしかないな!」 呂玲綺「ま、待て!さすがにあいつは今のお前じゃ…!私が名のry」 徐庶「何、今の私にはお前と弓と暗器がついている!!簡単には負けんさ!(←フラグすぎ) 子竜殿、お手合わせ願おうか!!」 趙雲「ほほう、その意気やよし!いざ勝負!!」 ↓ 「ざしゅうっ!!」「ぐああああ!!」一 撃 必 殺☆ 「ちゃらら~ららら~♪(敗北BGM)」 ↓ 徐庶「……」 趙雲「昔と比べれば随分腕を上げられたようですが、まだまだですな。大人しくしてもらいますぞ」 呂玲綺「ああああ!!馬鹿、いわんこっちゃない!!」 …そんなわけでこのペアで初の敗北を喫した上、徐庶捕縛されて、彼にあげてたアイテム全部巻き上げられましたorz よりによって一撃死とか…いやまあ武力差考えると当然ありえる結果だったんですが、ここまで無敗だっただけになんか 武力の数値以上に徐庶強いなと思ってしまってたというか…はい、まあ純粋にプレイヤーの油断と過失のせいですすいません… なんとかその後地道に削って趙雲隊潰したんで、徐庶は帰ってきましたがアイテムはすでに敵君主の手に渡っているわけで… 幸い月英に持たせてた予備のアイテムがあったんで樊氏軍潰すまで徐庶隊で一騎打ちできないという悪夢は回避できましたが (なぜそんなに一騎打ちしたがるんだよこの縛りで) 弓のランクはダウン…くそう覚えてろ趙雲!! これはもう絶対リベンジするしかないだろ!と思い、予定では武陵を落としたら一気に残りの3都市も席巻する気でいたんですが、 暫く武陵でまたgdgd防衛しつつ、徐庶を地道に能力研究と一騎打ちで鍛えました。 ただそれだけのためにゲーム時間で丸1年くらい無駄にしたというのだから我ながら本当にアホなプレイヤーです。 さて、その結果ついに徐庶の武力は…ついに呂玲綺のデフォルト値(89)と並びました! これなら多分趙雲とやり合っても勝てるでしょう。…ただしプレイヤーが一騎打ちに関しては完全に下手の横好き状態なので 嫁と暗器と弓があること前提ですが。(ていうか嫁がいる時点で厳密には「一騎打ち」じゃないですよね) 騎兵を率いたときの部隊攻撃力もさらに増して、大概の部隊には疾走効果が通るように。頼もしいことこの上ないです。 …おかげで徐庶の高知力(この時点で95くらい)が活躍する機会はさらに減りましたが。あれ…これ、智将縛…り? ゴホン、ともあれ、そんなこんなでさらに強くなった徐庶と黄権、それにさりげなくこちらも強くなりつつある諸葛息子&孫で 攻め疲れて虫の息状態になってた樊氏にとどめをさしにいきました。 そして、リベンジの機会が巡ってきた桂陽攻略戦。 相変わらず弩兵でも固い趙雲を地道に森に篭りながらぽこぽこ殴って削り、兵数が三桁になったのを見計らって名乗りをあげます。 今度は見事一撃死は回避。しかしさすがは趙雲、ただでさえ強い上に(一騎打ちの行動方針が個人的に読みにくいと思っている) 性格剛胆なのでやはり武力差が縮まっててもじわじわ削られます。 結果的に早めに面白がって助太刀にきてくれた嫁で闘志を温存し、暗器→弓→無双という血も涙もない王道コンボで なんとか勝利。 できれば趙雲相手にこんなセコい勝ち方したくないんですけど、超級だと個人的にはこちらの武力が基本的に上じゃないとまずサシ&アイテムなしのガチな一騎打ちは無理ゲだと思うので、ひとまずこれで雪辱したことにしときます。 こうして見事自信を取り戻した?徐庶と嫁はその後も自重せずに荊南で暴れまわり、プレイ開始から9~10年目くらいで(我ながら遅ッ!)ようやく樊氏を下しました。これでついに趙雲加入です。 さて、ここまでぐだぐだと綴ってまいりましたが次章はようやく最終回(の予定)です。(いきなりだなおい!) …ぶっちゃけ自分でもgdgdという自覚はありましたしここから先はもっと特筆すべきこともないgdgdプレイでしたので もう手抜きダイジェストで。 まあコーエーさんのゲームの特性上ある程度勢力が拡大すると消化試合になるのは避けられないんですが。 こういうネタに重きをおくプレイ日記が嫌いな方には今まで不愉快な思いをさせてしまって申し訳ございませんでした。 一応改善するよう自助努力はしますが、いかんせんネタ大好きっこなので客観的に見ればそれでも自重不足になるやもしれません… こういうスタイルの日記はどうしても許せんということでしたら他のユーザの方や管理人の方と協議の上削除して頂いても 構いませんが、一応書き始めたものは完結させときたいと思うので、あと1ページ分だけ続きを書く事をご容赦下さい。 (あともうちょっとだけつづくんじゃ)
https://w.atwiki.jp/tabris0913/pages/289.html
想望三國志 想望三國志 第壱計★ 諸葛亮 第弐計★ 曹操 第参計★ 周瑜 第四計★ 趙雲 第伍計★ 夏侯惇 第六計★ 陸遜 笑止千万★飲酒の乱 タワーレコード連動購入特典 夜這い演義 アニメイト連動購入特典
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2674.html
超級プレイも大分慣れたので、前回尻切れトンボだった羊祜軍プレイを今度は超級でチャレンジします。 今回は武将編集無効で戦死ありの設定なので、戦略・戦術もまた違ってくると思います。 ルール(縛り) 難易度超級、戦死標準、登場史実、武将編集無効 自勢力武将以上の能力値を持つ武将の登用禁止(陸抗除く) 登用禁止武将の配偶者、義兄弟の登用禁止 軍師は陸抗で固定(陸抗登用までは杜預で固定) 廟での『覇王』『○神』『飛将』『神将』『勇将』『神算』『虚実』『捕縛』の習得禁止 外交コマンド禁止 土塁などを用いた技巧ポイント稼ぎ禁止 それでは始めていきます。 第一章 羊祜、再び襄陽の地に立つ 中国大陸のど真ん中にまたも放り出された羊祜軍。まずは主力となる武将の紹介から。 主力武将 統率 武力 知力 政治 魅力 槍 戟 弩 騎 兵 水 備考 羊祜(精妙) 90 64 84 87 89 S B S A B A 特技を生かしてとどめ役に 杜預(昂揚) 85 30 85 80 81 A B S C S S 武力補完は必須。戦死にも気をつけねば 王濬(造船) 81 73 77 71 75 A B A C S S 五虎将軍候補。特技は早めに変えたい 王渾(水将) 76 76 72 74 69 A B A B A S 五虎将軍候補。貴重な魏晋側の水将 胡奮(攻城) 71 76 50 52 55 C B C A S B 五虎将軍候補。弩兵適性も育てたいところ 周旨(推進) 65 85 41 29 43 C C C A S A 五虎将軍候補。今回は槍・騎兵適性を育ててみるつもり 全体的に強すぎず弱すぎず…でも『攻城』や『水将』といったツボを抑えた特技を持つ初期メンバー。 これだから羊祜軍プレイはやめられない。今回は五虎将軍5人目は誰になるだろう… 1つ勢力的な欠点を挙げると、戟兵適性A以上なのが初期では胡烈しかいないというのが結構痛い。 戟戦法は唯一地形を選ばないので非常に便利。苦手とする騎兵に対しても、森や湿地に逃げ込めばいいだけなのでそれほど気にならない。 さらに複数部隊への攻撃可能で技巧も優秀…と、攻撃力の低さを補って余りある利点を持つ。統率の高い武将が多い羊祜軍とも相性はいい。 早めに王濬か王渾あたりの戟兵適性をAにしてあげたいところ。 また、縛りのために現段階ではこの値以下の能力値を持つ武将しか登用できない。 ただし陸抗だけは特別許可。 統率 武力 知力 政治 魅力 89 84 84 86 88 超級羊祜軍の初期兵力は城22000+港2000。まずは官職を全剥奪して、能力研究を行う。 今回はあらゆるタイプの戦争でも活躍する『築城』を研究後に、『弩A』の獲得を目指して武力方面へ進む。 羊祜「周辺勢力はどこも兵数・物資共に優れる。我らも早めに軍備を整えるぞ。元凱は軍事指揮を、張華は内政指揮を頼む」 杜預「ハ。我らの当面の敵は南の陸遜軍。まずは襄陽西の山岳に囮部隊を派遣して、陸遜軍の内政を妨害致しましょう」 張華「開発地にはまず軍事府を建てて国境防備の資金を節約した後、闇市場と併せて兵舎・鍛冶から手を付けてゆくのがよいかと」 まずは襄陽西の山岳地帯を抜けた場所、いわゆる夷陵のあたりに王戎を兵1で派遣する。 王戎「名峰巡りが仕事とは、あの杜預殿も意外と甘いようだのう」 兵1「は、はぁ…(危険な囮役であることは案の定知らされてないのか…)」 次に軍事府を建てたら、襄陽南と江陵の国境、いわゆる長坂のあたりを陣・軍楽台・土壁などで固める。 この作業は軍事府が建った後に行うのがポイントだ。超級の場合、序盤は常に金不足なので、軍事府による建設費削減効果は馬鹿にならない。 さらに襄陽本城と中廬港を結ぶ隘路にも陣を築いておく。これで防衛対策はひとまず十分だろう。 この後は政治の低い武将で中廬港付近の開発地に闇市場を建設しつつ、政治の高い武将で襄陽南東の開発地に兵舎・鍛冶Lv3を建設してゆく。 ある程度内政が進んだらところで人材探索へ。このシナリオでは襄陽の在野武将は3人いるけど、最も役に立つ人物だけ登用。 牛金「がはは!わし一人に目を付けるとは杜預殿も見る目があるわい!連戦は任せてくだされ!」 杜預「という訳で叔子様、一番マシなのを連れてきましたぞ」 羊祜「う…うむ…」 牛金は典型的な脳筋武官タイプだけど、統率と武力がどちらも70以上ある上に連戦持ちで戟兵適性A。 武力の高い武将と戟兵適性の高い武将が少ない羊祜軍にとってはとても有難い存在だ。相性がいいのも嬉しいところ。 これ以外にも焦触と張南がいたけど、いかにもな悪人面で義理が低いのでスルー。 陸遜軍は年が明けて252年になっても攻め込んで来ない。王戎の囮部隊による内政妨害の効果が十二分に出たようだ。 今回ほどで無くても、囮部隊を使えば大抵は8月ごろまで侵攻を阻止することができる。安定して3ヶ月以上時間を稼げるのは非常に助かる。 ちなみに囮が無い場合、最速で5月には攻め込んでくる。火計や落石を駆使したとて、甚大な被害は免れ得ない。 と、ここで、漢津港と烏林港を奪った柴桑の董卓軍が、本格的に江陵に攻め込み始めた。陸遜軍と董卓軍で潰しあってくれそうだ。 超級プレイにおいては、COMによる序盤の猛攻をいかに凌ぐかがポイントの一つだろうけど、この分だとそれを受けることなく軍備を整えることができそう。 張華「今のうちに中廬の開発地で攻城兵器を生産しておくべきかと」 羊祜「そうだな。生産後は再び闇市場を敷いておけばよいだろう」 年初の闇市場撤去に伴って、中廬港近くの開発地のひとつに工房を建てる。 攻城兵器は基本的に1勢力に2、3個あれば十分なので、いくつか生産したら工房は撤去して再び闇市場にする算段だ。 王渾「羊祜様、市場で腕の立つ武人に会えましたぞ。なんとか"説得"して連れて来れました」 張球「それがし、しがない隻眼の猪武者でありますが、戦場に突破口を開く急襲には自信がありまする」 羊祜「江陵に陸遜軍を臨むこの地へあなたが来て下さるとは、頼もしい」 この間に王渾の武官推挙で張球を登用。能力的には平凡な武官だが、特技の『急襲』が光る。 先に登用した牛金と合わせて、なかなか渋い特技を持った武官が加わった。 252年10月。羊祜軍は35000の兵と13名の武将を揃えていた。陸遜軍からの侵攻は未だ無い。 あまりにキツい状況になると筆者の心が折れるのでできるだけ戦力を蓄えてから他国を攻めたいけど、このままだともう1年膠着状態が続きそうだ。 戦争をしないと技巧ポイントの溜まりも遅いため、技巧研究による勢力強化もできない。そこで、一度江陵に攻め込んでみることに。 羊祜「今回の戦の目的は江陵北西にある敵の兵舎の破壊だ。敵部隊との交戦は慎重にし、被害は最小限に抑えるのだぞ」 杜預「特に最前線に立つ王濬・王渾・周旨の3将は陸遜親子に真正面からぶつかることは絶対に避けよ。持たせた軍師金の意味は分かっているだろう」 王濬「確かに今の我らでは、陸遜親子に立ち向かったところで手痛い反撃を食うのが目に見えてますからな……悔しいですが」 周旨「要は火罠使いながら、深入りしないように長坂橋付近で戦えばいいんだろ。了解!」 兵舎破壊に向かうメンバーは以下の通り。 羊祜&胡奮の弩兵S隊6000 杜預&唐彬の弩兵S隊5000(唐彬は特技『築城』を付与済み) 王濬&牛金の戟兵A隊6000 王渾&胡烈の槍兵A隊6000 周旨&張球&張華の騎兵A隊6000 江陵の城兵は30000。沙摩柯や謝旌が王戎に釣られて西へ出陣しているものの、強敵である陸遜親子と孫桓は城に残っている。 なんとか兵舎を破壊して、後の本格的な江陵攻略戦への布石を打っておきたいところだ。 第二章 南郡争奪戦 江陵領に侵入したら、まずは杜預隊で長坂橋南に太鼓台を建てる。 こういった速攻戦の場合は自軍の攻撃力を上げておくことは有効だし、退却の際に敵軍の追撃を妨げることもできる。 建設費が比較的安いにもかかわらず耐久値が800あるのも便利だ。 陸遜軍の迎撃部隊は陸遜本隊10000と孫桓隊6000を含む3部隊。陸遜本隊には『連戦』持ちの傅彤が副将に就いているのが恐ろしい。 最初は火球を使って敵兵を削るが、さすがに広く開けた江陵北の砂地では敵の進路を妨害することができないので、肉弾戦に持ち込まれる。 羊祜「む、陸遜本隊は兵舎の前に陣取る形で布陣したようだな」 胡奮「どうしましょう羊祜様…これでは兵舎の周りにうかつに近づけませぬ…」 杜預「さすがは江陵の守護神、こちらの狙いも読んでいたか。だが想定内だ。兵舎と陸遜を共に火球の進路上に捉えよ!」 火球を使って陸遜本隊ごと兵舎を焼く。さらにそこに火矢で追い打ちをかけ、兵舎を破壊! その後はこれ以上被害を出さないよう、すぐに襄陽領に逃げ込む。1部隊も壊滅しなかったとはいえ、陸遜と孫桓の乱射で失った兵数は痛い。 ちょうど253年に入ったころ、羊祜軍全部隊が襄陽城に退却完了した。 陸遜隊と孫桓隊はしばらく太鼓台破壊に精を出していたが、その後そのまま長坂橋を渡り襄陽領に侵入してきた。 どうやらカウンターを仕掛ける気らしい。 杜預「陸遜軍はすでに火球で手負い。兵の気力も尽きかけている。王濬・王渾・周旨、軽くいなしてやれ」 王渾「ハハッ!返り討ちにしてやりましょうぞ」 この時には陸遜本隊も孫桓隊もすでに気力は風前の灯であったため、乱射も計略もされる心配は無い。 それに、もともと長坂橋付近は陣や軍楽台で鉄壁にしてある。落石と火計も用い、悠々と陸遜軍を撃破した。 張華「羊祜様、どうやら兵の減った江陵を陥落させるため、曹叡軍が烏林港から攻め込み始めたようですぞ」 羊祜「ふむ、曹叡軍は今までは烏林の開発地を攻撃するのに留まっていたが…漁夫の利を狙ってきたか」 杜預「ハ。しかしこれは我が軍にとっては朗報です。自分達こそ漁夫と思いこんでいる輩の足を掬ってやりましょう」 曹叡軍の曹真隊が江陵を攻めてくれている隙に、徴兵と訓練を行って再出撃の準備をする。 また、ちょうどこの時永安の劉虞軍が曹操軍に滅ぼされたため、襄陽に流れ着いた2人の北来の士を登用した。 羊祜「閻柔殿、田疇殿、あなた方が仕官して下さるのはとても嬉しいのですが、少々意外でしたな」 田疇「劉虞様の勢力が滅んだ今、故郷に帰ることも考えましたが…中華の南も意外と居心地がいいものでして」 閻柔「それに、襄陽の民政の評判は伝え聞いてますからな。きっと異民族政策も寛大でしょうし」 田疇の特技『風水』は地味に役立つ。能力的には突出したものは無いが、オールラウンダーで働ける。 閻柔は特技を『築城』に換えて、唐彬と同じく建設役の副将として用いるつもり。 ちなみにこの2人意外にも橋瑁と王匡の2人が襄陽にはいたが、相性がほぼ真逆だったのでスルー。 橋瑁は『言毒』が何より強力だし、王匡も地味に全能力が高く遺跡探索役にもぴったりなのだけど、さすがに真逆の相性を妥協してまで登用するほどではない。 いちいち戦争時や月替わりに忠誠低下に気を配るのも面倒だし。序盤は相性がいい武将を中心に人材を登用してゆくつもりだ。 張華「江陵を攻めていた曹真隊が兵糧切れで撤退し始めたようですぞ」 杜預「機か。出るぞ」 周旨「おう!なにやら蛮族の猛将がいるみたいだが、あいつの相手は任せろ!」 曹叡軍が退いたのを見計らって江陵に攻め込む。この時点で江陵の城兵は6000余りしかいなかったので、そんなに深く考えず突撃する。 城外に出ていた陸遜軍の沙摩柯隊3000には、経験値稼ぎに一騎討ちを申し込む。申し込む役目は周旨隊の副将張球。 武力72は敵を一騎討ちに引き出すのにちょうどいい数字だ。張球はひたすら耐えて気力を稼ぎ、救援に来た周旨でとどめを刺した。 沙摩柯を倒したらもう陸遜軍に力は残っていない。253年7月、胡奮の井蘭攻撃で江陵が陥落!陸遜軍は滅亡した。 陸抗「ここまでか。貴公のためなら喜んでこの身を投げ出しましょう」 羊祜「うむ。そなたが加わってようやく我が軍の軍容もしっくりくるな。よろしく頼むぞ」 陸遜軍からは当然陸抗を登用し、他の20名以上は全て解放した。 孫桓、歩隲など少々もったいない武将もいたのだが…総じて相性が悪く、登用する気になれなかった。 羊祜「して、元凱よ。江陵周辺の動きはどうなっている」 杜預「ハ。荊南の劉備軍がさっそく江陵に進軍を開始したとの報が。また、江陵東の港は2つとも曹叡軍の手に落ちました」 張華「やはり江陵からは撤退するのが無難でしょうな」 前回同様、江陵は無理に防衛せずに明け渡して、襄陽で軍備を整えることにする。 10月に江陵は劉備軍により陥落。すぐさま江陵北西に王戎を派遣して内政妨害にかかる。 また、軍備が整ったら主力部隊を用いた攻勢もかける。これは江陵を奪還するためではなく、劉備軍の戦力削減と戦争による技巧ポイント稼ぎの狙いがある。 江陵で劉備軍の少勢相手にドンパチやっていると、上庸の魏延軍が中廬港に進軍し始めた。 といっても戦力はそれほどでもないので、襄陽に残っていた武将達で適当に相手をする。 254年3月、勢い余って江陵を劉備軍の手から奪回してしまったところ、長沙の曹叡軍と武陵の劉備軍が同時に江陵に向かって進軍を始めた。 陸抗「ここは潰しあいをさせましょう。上手くいけば、さらに永安の曹操軍とも潰しあってくれるかもしれません」 羊祜「うむ。では襄陽に帰還し、魏延軍の残党を片付けるとしよう」 江陵には敵が到着するギリギリの月替わりまで楊肇を残し、収入をできるだけ多く持ち逃げする。 江陵は曹叡軍が先に占領したが、ほぼ同時に到着した劉備軍とすぐさま奪い合いを始めた。 ここぞとばかりに羊祜軍も介入して、両軍をまとめて火球で焼いたりして戦況を混沌とさせつつ、経験値や技巧ポイント稼ぎをする。 また、ここで嬉しいことが1つあった。 能力研究で当初の目的であった『弩A』の研究が完了したので、次に『統率(高)』を目指して進んでいたのだが、隠し特技で『指導』が出現したのだ。 隠し効果のおかげで育成好きにはたまらない特技だし、本来の効果もできるだけ支出を抑えたい序盤だと嬉しい。 254年いっぱいを主に劉備軍・曹叡軍との江陵争奪戦に費やしていたところ、年が明けた255年に永安の曹操軍も江陵を狙って動き出した。 曹操軍には陸遜の名前も見える。再び軍を襄陽に戻し、高みの見物をすることに。 ここでふと武将一覧を見ると、意外な武将が汝南で低忠誠のままウロウロしている。ダメ元で登用の誘いをかけてみると、さらっと成功した。 羊祜「私自ら出向いた価値があったな。魏の五大将の一角としての実力、期待していますぞ」 楽進「御意」 周旨「おい胡奮、気合いを入れて自己鍛錬しないと、兵器隊のポジション奪われるんじゃないか」 胡奮「はっはっは、心配は要りませんぞ。なにせそれがしは兵器の扱い以外はすっからかんですからな。必然的に兵器隊はそれがしになるでしょう」 胡烈「兄上、それは自慢できることではないのでは……」 こうして気骨溢れるいい男、楽進を登用。特技『攻城』は言うまでも無く役に立つし、武力84も現時点では周旨の86に次ぐナンバー2だ。 ただ、攻城役は胡奮がいるので、しばらくは槍部隊を率いることになるだろう。 第三章 強襲白帝城 255年の末までは中廬港にて魏延軍の定期的な侵攻を退けつつ、江陵に居を据えた曹操軍の内政妨害に明け暮れていた。 そのうちに劉備軍が江陵ではなく巫県港および永安を攻め始めた。そこでこの機を利用し、攻勢に出ることに。 陸抗「襄陽西の山岳を抜けて、永安を攻めましょう。曹操軍は主だった将を江陵に配備しているため、かの地は手薄です」 杜預「永安は守りが堅く、入蜀を見越した橋頭保としても優秀。江州~江陵に領地を延ばしている曹操軍の分断もできます」 羊祜「しかし、襄陽の守りは大丈夫だろうか。特に江陵の曹操軍の動きが心配だが…」 陸抗「王戎殿の働きのおかげで江陵には金も兵糧も兵数に見合うだけのものが備蓄されておりません。心配は薄いでしょう」 このゲームでは、COMは兵数の大体2倍程度の兵糧が無ければ攻めてくることは無い。それに南はしっかり施設で固めてある。 北に至っては中廬港を捨てれば2部隊ほどで容易に守れる。 256年1月にさっそく永安攻略隊を進発させる。メンバーは以下の通り。 陸抗&閻柔の弩兵S隊7000(閻柔は特技『築城』を付与済み) 杜預&唐彬の弩兵S隊7000 王濬&牛金&張華の戟兵A隊7000(張華は特技『指導』を付与済み) 王渾&楽進&田疇の槍兵S隊7000 胡奮&胡烈の井蘭S隊6000 周旨&張球の騎兵A隊6000 襄陽西の山岳は地形上どうしても足を取られがち。 「車軸強化」を研究済みとはいえ、兵器隊が遅れることが目に見えていたので、胡奮達は20日ばかり先に進軍させる。 王渾「しかし杜預殿、ちと永安攻略隊に人員を割き過ぎでは…?」 王濬「今襄陽には羊祜様を含め3将しかおりませぬぞ。いくら手は打ってあるとはいえ、万が一の事を考えると…」 杜預「問題は無い。江陵に劉備軍の五虎将軍の2人が攻め込んだとの報が入っているからな。叔子様は北の敵のみに戦力を集中できる」 ちょうどこのころ江陵領に劉備軍の趙雲・黄忠が上陸。 しかし曹操軍も曹仁・曹洪・典韋・程昱ら精鋭で迎え撃っており、戦局は長引きそうだ。 永安攻略隊はその隙にささっと江陵領を抜け、永安領に侵入する。 この時点で永安の城兵は15000程度。直前に劉備軍の侵攻を受けていたため、城壁耐久値も半分ほどになっていた。 陸抗「………」 胡奮「軍師殿、何か顔色が悪いですが、どうされました?」 陸抗「いや、この地にはあまり良い思い出がないもので」 胡烈「…なるほど」 陸抗「…ただ、それ以外にも、少々不穏な気配があるのです。直感でしかないのですが…」 永安の渡に差し掛かると曹純らが渡に陣取って防衛してきた。少々厄介だが、兵数が少ないのでごり押しで削り突破を図る。 なんとか渡を越えられようかというころ… 閻柔「軍師殿、江州・江陵・巫県の三方から曹操軍の軍勢が迫っているとの報告が…!」 陸抗「…江州からの援軍は予想していましたが、よもや江陵の軍勢までもがこちらに向かっているとは…」 唐彬「現在は王濬殿と周旨殿が巫県からきた于禁隊を防いでおりますが…江陵から来た曹操軍5部隊に追撃されるのも時間の問題かと」 杜預「退路は完全に断たれたか。こうなれば迅速に永安を落とし、体勢を立て直すまでだ」 江陵で劉備軍と戦っていた曹操軍5部隊が、予想以上の早さで劉備軍を撃退し、そのまま永安攻略隊の背後を衝いてきたのだ。 直前の戦いである程度疲弊しているとはいえ、5部隊の兵数は皆5000以上。さらに率いる将は曹操軍屈指のメンバーだ。 同時に巫県港から于禁隊が、江州から満寵隊がそれぞれ6000を率いてやってきており、少々キツい状況になってきた。 とりあえず于禁隊を王濬と周旨で防ぎ、他の部隊で永安東の渡を陣で封鎖する。 陣ができたら、即座に全部隊を永安側に引っ込める。これで東の敵は陣に阻まれて進軍できない。 これが完了した時は本当にギリギリで、1ターン遅ければ王濬、周旨が江陵から来た曹操軍の餌食になっていただろう。 とりあえず東の脅威は取り除いたが、次は永安の攻城と江州から来た満寵隊への対処をしなくてはならない。 攻城の方は粘る曹純隊を王渾の槍部隊で排除し、割と順調に行っていたが、満寵隊があと一歩で永安に入城してしまうというところまで迫っていた。 陸抗「まずい…江州からの援軍の入城を許すと、永安の城兵が息を吹き返すことになる…」 杜預「満寵隊は副将がいない様子。軍師殿、ここはそれがしにお任せを。ゆくぞ、唐彬」 唐彬「はっ、手はず通りに」 この時点で武力50の杜預で、武力64の満寵に一騎討ちを仕掛ける。 満寵は性格が冷静タイプだが、これだけの武力差があったためか一騎討ちを引き受けてくれた。 満寵「ぬぅ…武術は苦手と聞いていたが、まさか妙な武器の使い手だったとは。やるではないか」 杜預「いや、やはりこういった汗臭いのは好みでないのでな。そろそろ退かせて頂く。…唐彬!」 唐彬「ははっ!敵将満寵、この唐儒宗が相手だ!」 杜預が意外に頑張って気力を稼いでくれたので、救援に来た唐彬に必殺を打たせて満寵をあっさり捕縛。満寵の率いていた6000の兵は1ターンで四散した。 とりあえず周囲の敵を排除したところで、256年5月、最後は周旨隊の一撃で永安を制圧! 途中ヒヤリとすることもあったが、なんとか蜀への玄関口を握ることに成功した。 王濬「我が軍が永安を攻略したことで、江陵の軍勢は兵を引いたようだな。永安東の守りの堅さを分かっているということか」 陸抗「とりあえずは江州の軍勢の動きに注意して、永安を復興しましょう。…それにしても杜預殿、よい働きをしてくれました」 周旨「ああ、まさか左慈伝の竹簡を武器に殴り込むとは思わなかったぜ」 杜預「普段愛着を持って扱っているものは、時に剣戟に勝る働きを見せてくれるのだ。…よし、この武器の名は『破竹簡』としよう」 胡奮「杜預殿は無双シリーズにも竹簡を持って参戦できそうですな…」 江州には40000の兵がいたが、将は先の満寵以外は諸葛瑾や歩隲といった文官系しかいない。 ただし1ヶ月刻みで定期的に攻めてくる上に、襄陽からの物資輸送を忘れていたため、カツカツの状態で防戦することになった。 巫県港の曹操軍をかいくぐりつつようやく襄陽からの輸送部隊が到着したのは、257年になってからであった。 この間に一騎討ちで捕縛した満寵を登用。戟Sが嬉しい。 能力研究の方は『統率(高)』までの研究が完了したので、今度は『射程』を目指して進む。胡烈に付与して兄弟で運用する予定だ。 技巧研究も一連の戦いで溜まったのを使って念願の「強弩」を獲得。これで陣を挟んだ防衛戦もやりやすくなる。 257年も年末近くまで曹操軍及び魏延軍との戦いに費やしたが、そのうち江州に成都から張魯軍が攻め始めた。 数で押す張魯軍と質で迎え撃つ曹操軍の戦いは、拮抗した戦況を見せていた。 羊祜「苦労したが、永安の復興もほぼ完了した。そろそろ江州攻めに臨みたいところだ」 杜預「ハ。ただ、江州には君主曹操本人もいるため、安直な戦はできませぬ」 陸抗「とりあえずは、いつものように他国同士での戦による疲弊を待ちましょう」 <258年1月現在の勢力図> 袁紹軍(五官中郎将) 軍師:田豊 主武将:鄧艾、夏侯惇、荀攸、夏侯玄 鄧艾軍を滅ぼして一時は汝南から薊に及ぶ大勢力を築くも、諸葛亮軍によって河北に追いやられる。 諸葛亮軍(羽林中郎将) 軍師:徐庶 主武将:呂布、関興、張苞、張昭 現在最も力を持った勢力。ただし南は陸路・海路共に孫堅軍に阻まれて苦戦気味。 司馬懿軍(州牧) 軍師:司馬師 主武将:張郃、董襲、臧覇、裴秀西方の雄。関中に地盤を築き、呂布軍を滅ぼした。現在は間道を通って梓潼に迫っている。 諸葛誕軍(州牧) 軍師:龐統 主武将:鄧忠、張角、文聘、梁習袁紹軍と薊・南皮を奪い合い中。やや有利か。 孫堅軍(州刺史) 軍師:虞翻 主武将:賀斉、李恢、張嶷、張特諸葛亮軍の寿春と下邳を海路を用いて執拗に攻撃している。逆に劉禅軍に対しては防戦しがち。 劉備軍(州刺史) 軍師:法正 主武将:趙雲、黄忠、孫桓、逢紀いつもは速攻で荊南を統一するが、今回は曹叡軍に苦戦。桂陽をようやく落とした。 曹操軍(州刺史) 軍師:陸遜 主武将:典韋、陳武、諸葛瑾、諸葛恪羊祜軍によって領土が分断。江州は張魯軍の猛攻を受け、江陵は羊祜軍の釣り戦術のため兵糧不足。 曹丕軍(州刺史) 軍師:賈逵 主武将:龐徳、孟獲、雍闓、兀突骨南中を固め成都に進軍も、張魯軍に再三再四撃退されている。 張魯軍(州刺史) 軍師:閻圃 主武将:霍峻、衛瓘、公孫淵、董允成都に10万の兵力を貯め込み曹操軍、曹丕軍を苦しめるが、司馬懿軍の侵攻も受けて戦力は下降気味。 羊祜軍(州刺史) 軍師:陸抗 主武将:王濬、周旨、楽進、満寵襄陽北西は魏延軍の度重なる侵攻で荒れている。永安は侵攻準備が整いかけた感じ。 劉禅軍(州刺史) 軍師:李儒 主武将:華雄、呂岱、全琮、胡質董卓軍を滅ぼして柴桑を制圧。その後は孫堅軍と無謀な水上戦を行って停滞中。 関平軍(州刺史) 軍師:蒯良 主武将:馬超、黄権、蔡琰、甄氏関羽は呂布軍に捕縛されて処断。その後洛陽に閉じこもるも、鉄壁の守備を見せて司馬懿軍を撃退している。 魏延軍(州刺史) 軍師:蒋琬 主武将:傅僉、楊懐、申耽、郭汜中廬港に延々と攻め込んできてウザい。上手く周囲の勢力の目をかわしている。 曹叡軍(州刺史) 軍師:高堂隆 主武将:郝昭、張遼、陸凱、朱儁劉備軍相手に互角以上の戦いをするも、武陵を狙った水上戦で敗れてからは凋落の道を辿っている。 孫権軍(なし) 軍師:魯粛 主武将:甘寧、徐盛、馬岱、呂蒙新野が攻略できず勢力を伸ばせていない。 孫策軍(なし) 軍師:周瑜 主武将:周泰、蒋欽、呂範、孫瑜弟と同じく勢力を伸ばせていない。ただし兵力はあるので、司馬懿軍の戦線が延びたところを狙えば勝機はあるか。 劉琮軍(なし) 軍師:郭嘉 主武将:馬騰、馬雲騄、徐栄、閻行隘路で孫権軍を長年に渡って防ぎ、勢力を未だ維持している。旧荀彧軍、旧馬騰軍の人材が頼もしい。 <羊祜軍の成長> 技巧研究:「車軸強化」「強弩」の研究が完了 能力研究:統率方面の研究は全て完了。武力方面の研究は半分完了。現在は『能吏』を目指して政治方面へ。判明した隠し特技は『指導』『踏破』。 <羊祜軍の武将の成長> 主力武将の成長。赤字で書かれている数字はデフォルト値からの増加分または変更点 主力武将 統率 武力 知力 政治 魅力 槍 戟 弩 騎 兵 水 備考 羊祜(精妙) 90 70(6) 84 88(1) 89 S A S A B A 今のところ留守番が多い 陸抗(精妙) 91 74(11) 87 85 87 A A S C S S 不動の軍師。だけど助言はまだアテにならない 杜預(昂揚) 90(5) 51(21) 85 80 81 A B S C S S 意外にも一騎討ちで活躍。軍師系を釣り出すのに使える 王濬(造船) 87(6) 79(6) 77 71 75 A A A C S S 戟兵適性は能力研究でアップ 王渾(水将) 81(5) 81(5) 72 74 69 A B A B A S 『水将』の効果を発揮するのは当分先かも 胡奮(攻城) 80(9) 82(6) 60(10) 52 55 C B A A S B 弩兵適性は能力研究でアップ 周旨(推進) 85(20) 86(1) 56(15) 49(20) 43 C C C A S A 戦闘能力をかなり底上げ。うちのエース その他の武将の成長 唐彬:特技をなし→築城に 閻柔:特技を親烏→築城に 張華:特技をなし→指導に 楊済&楊肇:特技をなし→運搬に <羊祜軍の武将ベスト5> 順位 統率 武力 知力 政治 魅力 1位 陸抗(91) 周旨(86) 陸抗(87) 羊祜(88) 羊祜(89) 2位 羊祜、杜預(90) 楽進(85) 杜預(85) 陸抗(85) 陸抗(87) 3位 王濬(87) 胡奮(82) 羊祜(84) 満寵(84) 杜預(81) 4位 周旨(85) 王渾(81) 満寵(82) 杜預、張華(80) 満寵(80) 5位 満寵(84) 牛金(80) 張華(78) 孔伷(79) 閻柔(78) ※文中には登場しないが、孔伷は序盤に放浪していたところを登用 <羊祜軍が登用可能な武将の最大能力値> 統率 武力 知力 政治 魅力 90 85 86 87 88 ここまでのプレイで新たに気付いたのは、特技『急襲』が結構役立つということ。 今まではいわゆる”残念特技”の1つ程度にしか思ってなかったのですが、意外とダメージを抑える効果が大きくてびっくり。 張球が輝いて見えました。 オマケ 羊祜軍を用いた経験値&技巧ポイント稼ぎ 今回のプレイ日記では冒頭に示した通り、土塁などを用いた技巧ポイント稼ぎを禁止しています。 これはなぜかというと、羊祜軍の武将を用いると経験値&技巧ポイントが荒稼ぎできてしまうからです。 参考程度にその方法を載せます。やること自体はこのwikiの小ネタにも挙がっている通りなのですが、ポイントは組ませる武将にあります。 ①土塁を一つ建て、その周りに兵1兵糧1の輸送部隊を6部隊配置する ②次の2部隊を兵1で出撃させる 羊祜(精妙)&胡奮(攻城)&杜預(昂揚) 陸抗(精妙)&誰か(指導)&成長させたい武将 ③羊祜隊で土塁に乱射。戦法失敗したら陸抗隊で乱射 ④次のターンで再び輸送部隊を配置して、今度は陸抗隊で先に乱射。あとは①~④の繰り返し。羊祜隊は『昂揚』の効果のおかげで気力が切れない この方法を使えば統率なんかはグングン成長します。 最初から『精妙』(技巧ポイント2倍)、『攻城』(クリティカル効果)、『昂揚』(気力補充)、かつ複数人の弩兵適性S(乱射要員)がいる羊祜軍だと非常にやりやすいです。 襄陽近辺はこれをやるのに適した広い場所も多いし。 その7へ続く
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1041.html
本人も配下も能力的に残念だが、頭数は多く、また領内や周辺都市に優秀な人材が居る事が多い。 特にS2の宛には黄忠が眠っている。絶対に配下にして、是非義兄弟になろう。 特技 妙計 は悪くは無いのだが、本人の能力が微妙。知力を強化すれば効果が実感出来る様になるかもしれない。 言毒 等と組ませて計略隊にするのも有りではあるが……。 -- (名無しさん) 2010-02-12 19 13 32 計略系の特技だからやはり知力高いのと組ませるべきか。 もしくは紀霊と組ませて袁術軍随一の戦闘部隊とするか。 研究なり人材確保なりしなければ未来はないな・・・。 -- (名無しさん) 2010-09-07 07 37 55 登用時の台詞 「ここは(プレイヤー)殿についておく方が得のようだな」 っていってました。 -- (関羽大好き) 2010-09-30 22 20 44 ↑董卓も同じこと言ってました。 義理の低い武将の台詞なのでしょうか? -- (名無しさん) 2010-10-07 15 06 48 ここで答えていいものかどうかわからんが(きっとNG)、義理じゃなくてむしろ「夢」がどうかというこではないかな?我道だとこのセリフだったと思う。 我道の武将は総じて義理が低いから、実際よくわからんが。 -- (名無しさん) 2010-10-07 15 54 12 統率が低いので、紀霊クラスの武官と義兄弟になるのが必須。単独で出陣するのは兵と兵装をドブに捨てるも同然。 適性は副将頼りのほうがムダがない。 -- (名無しさん) 2011-02-20 05 49 36 育成は魅力か統率→知力がいい。知力80にしたら、けっこうつよかった。 -- (名無しさん) 2011-03-21 13 33 09 知力がもっと高ければ特技が擬似深謀として使えたんだが… 知力61ではどうにもならない -- (名無しさん) 2011-04-22 10 48 54 そこはかとない武力を活かして一騎討ちで敵を釣るのもありなのか? だが彼の配下でまともに一騎討ちが出来るのが紀霊しかいない… -- (名無しさん) 2011-06-24 07 05 06 呂布とかならともかく、君主が釣り役はなしだろ……。 -- (名無しさん) 2011-06-24 23 45 52 劉備なら結構やるな>一騎打ちの釣り役。運がいいだけかもしれんが、80~90相手でも今のところ瞬殺されたことなはい 袁術は…本人の武力+10くらいまでなら大丈夫そうだけど、万一にも負けたく無いなら当然やるべきでは無いね まあ捕まって最悪処断されても、もっと優秀な奴に後継がせるからいいやって考えなら有りかも -- (名無しさん) 2011-06-25 01 17 30 袁術は運よく流れてきた呂布と義兄弟になって釣り役やった。 袁術が方天画戟もってたからか張遼にも瞬殺されなかった。 -- (名無しさん) 2011-06-25 07 41 27 だからそういうチンケなカキコは(ry 特技だけ優秀で能力も適正も酷い。のはまあいいとしても、 親愛対象が0なのも地味に痛い -- (名無しさん) 2011-06-26 00 39 04 みんな大好き蜂蜜陛下。だが魅力は君主としては著しく低い。李傕や韓玄よりは遙かにマシだが… -- (名無しさん) 2011-07-02 07 17 30 おいらは蜂蜜~皇帝蜂蜜♪ 漢に代わるは当塗高♪ ポンポンポポンポン 蜂蜜ポン ポンポンポポンポン 蜂蜜ポン♪ 初代の「武力95・カリスマ95」は隔世の感がある・・・ 君主としては政治が破滅的に不得意なのも困る -- (名無しさん) 2011-07-20 23 07 00 一応一族の七光りがあるわけだから名声をつけています。 -- (名無しさん) 2011-08-10 01 56 49 しかし、調べると、 あれだけの(208年曹操領全土) 遠交近攻の策を完成させたのだから、 知力80代は、有って良いと考える、 戦乱の敗者+悪政だけにしては、 部下も含め能力が低すぎる。 コーエーよ、も少し色つけて… (要望ではなく、嘆きです) -- (やまさん) 2012-03-15 12 08 13 素の知力が61なので、能力研究で85まで上げることができる。 ここまで上げれば特技が通用する武将も多いはず。 蜂蜜皇帝を何とか活躍させたい人は参考までに -- (名無しさん) 2012-09-25 04 47 38 ドーピングで統64武85知85まで上げれば。ちょっと使いたくなるかも? -- (名無しさん) 2012-12-21 02 13 36 妙計持ちなんだし知85だけでも十分すぎるほど使えると思うが -- (名無しさん) 2012-12-21 06 35 25 妙計はなかなか優秀なレア特技であり、知力を伸ばせば優秀な計略担当になり得る。 が、素の知力はあくまで61。かなり気合をいれて伸ばさないと、曹操軍のような高知力がごろごろいる軍にはガンガン弾かれてしまう。 君主の場合は育成で統率や魅力も補いたいので、知力まで補おうとすると育成コストもかさみがち。 陛下には知力低あたりでガマンしていただき、能力研究や廟に期待して素の知力が高い武将(勢力内では楊弘やら閻象やら袁渙やら)の育成を優先したほうがいいことも多い。 -- (名無しさん) 2014-04-14 12 58 40 妙計って火球や火種にも有効だっけ? -- (名無しさん) 2014-04-16 01 56 19 有効。 火付け役と割り切れば、知力育成しなくても積極的に使っていける。 隘路での戦闘で渋滞状態のところで火球を転がせれば、怪我や焼死狙っていける -- (名無しさん) 2014-04-16 17 24 36 英雄○○系ならば周瑜・司馬懿・諸葛亮に次ぐ火付け部隊が誕生するのか -- (名無しさん) 2014-04-18 04 54 58 史実シナリオの場合、どのシナリオでも在野に優秀な武官がいるので、自身で戦う必要はあまりない。 だがそれらの人材を逃がした場合は、妙計もちの自身が戦闘の中心となることになる。 妙計は攻撃面では火神と同レベルなので、火攻系の技巧を研究すれば強力な火力で戦場を支配できる。 火罠を使う場合は間合いの取り方がだいじなので、適正に関係なく騎兵で部隊を編成したいところだ。 -- (名無しさん) 2014-09-30 13 53 38 確か本宮では梅干し食べてスッパマンみたいな顔だった。 -- (李自成) 2014-11-08 12 46 16 特技「養蜂」なんてのがあったら嬉しい。特殊施設「養蜂場」を建設可能となり、 一年に一度だけ産出される貴重な「蜂蜜水」を自勢力の武将一人に与えられる。 それを飲んだ武将は寿命が一年延長される効果。袁術プレイの場合、本人も息子も 中華統一の志半ばで寿命が尽きてしまうので… -- (名無しさん) 2015-12-02 15 03 23 特技「僭称」なんてのもいいかもしれない。 玉璽を入手すると官位や領土に関わらず皇帝になれる、 但し漢室重視の君主との外交が険悪に、武将も忠誠が50低下とか -- (名無しさん) 2015-12-03 12 49 08 圧政を敷き、かと思えば親孝行の心には感動したり、いろんな面をもつ自称皇帝。 配下にした時は、傾国などの特技持ちの副将にして計略部隊を強化するのに使える。 -- (名無しさん) 2016-10-31 00 04 09 知力が61しかないので、計略隊として使うなら補強必須。 素だと効果範囲内の対象が脳筋単騎部隊ぐらいしかないが、フルドーピングすれば一応85まで伸ばせる。 が、そこまで知力を集中投与するよりは、素直に劣化火神として使った方がいいかも。 勿論、あまりアテにはしないが発動すればラッキーぐらいの感覚で計略部隊に入れておくのもありだが、義理1には厳重注意。 -- (名無しさん) 2016-11-01 11 23 05 特技は悪くないんだが、蜂蜜自身の知力が残念すぎる。策士だが自滅した人はこれくらいという評価かな? -- (名無しさん) 2016-11-01 11 30 56 シナリオ2では位置の関係上真っ先に董卓に滅ぼされる事が多い。 プレイするならすぐさま許昌を落とし 人材拾ったら逃げ込んだ方が良いだろう。 -- (叛骨を持つ男) 2016-11-24 16 45 52 配下が紀霊以外使えねー奴らの集まり。紀霊を引き抜かれたら終了なので、義兄弟にするか、リロードするしかない。 -- (名無しさん) 2016-12-05 19 31 48 なんだかんだ特技は優秀だし、知力も鍛えれば80超えるしで自身が君主のシナリオなら軍師に次ぐ計略担当の2番手くらいにはなれたりする 素の知力でも呂布くらいは計略にかけられるので、なかなかどうしてあなどれない -- (名無しさん) 2017-03-10 02 43 27 シナリオ13ではなんと孫呉を従えている!彼らを前面に戦わせれば、仲王朝建立は容易い!! ……実際は適当な所で焼き殺して孫策を後継者にした方がいい。統率44魅力39はとてもじゃないが君主の器じゃない。 -- (名無しさん) 2018-04-14 23 03 56 魅力が低く周辺に相性の良い武将が少ない上、流言をかけまくられるので配下の忠誠管理はしっかりと。技巧も思い切って先に人心掌握を目指すくらいはしないときつい。 -- (名無しさん) 2018-06-07 23 30 17 相性の良い武将が少ない? 袁術って董卓系、孫呉系と相性近いから、結構いるんだけど。 魅力の問題は仰る通り。 -- (名無しさん) 2018-06-08 21 46 58 妙計というより悪知恵じゃないのかな、蜂蜜の場合は? まあとにかく、知力を上げたら結構使える特技だから、頑張ってあげよう。 -- (名無しさん) 2018-09-04 12 51 04 袁術 -- (袁術) 2020-02-04 21 29 47 守屋藍 -- (横田亜美) 2020-02-04 21 30 00 まあまあ -- (名無しさん) 2021-09-25 19 31 18 194年のS3、皇帝僭称イベント発生(空白の新野あたりを占拠して3都市以上の条件達成)での孫策との同盟破棄は仮に部隊が相手領内にいても偽報扱いにならない。 事前に輸送隊1×12隊で蘆江を囲って火計だけで孫策を退場に追い込めるのは一考の価値あり… -- (名無しさん) 2021-12-12 12 23 23 嫌悪武将と組ませても特技は発動するので曹操と組ませるのが案外有効だったりする。 ただし袁術を主将にはしないように。 -- (名無しさん) 2022-01-27 17 28 32 知力低いな -- (名無しさん) 2022-01-27 20 04 54 登用したら、「ここは〇〇殿についた方が得のようだな」っていかにも袁術っぽい台詞w -- (名無しさん) 2023-12-14 16 46 14
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/830.html
リュウショウ 列伝 魏の武将。 【演義】 234年、孫権が魏に攻め込んだ時、曹叡の命で江夏の防衛に向かい、陸遜の挟撃作戦を阻止した。 【正史】 詔勅に従い五経関連の書物を種類別にまとめた「皇覧」の編纂に参加。曹叡の即位後、魏の法令制定に着手し、「新律」十八篇をまとめると同時に、「律略論」を著す。他にも、官僚の勤務評定の基準「都官考課」を作り、詩や音楽にも通じるなど多才だった。233年、孫権が合肥(がっぴ)新城攻撃を企てると、わざと大軍であることを誇示して救援に向かい、戦わずに呉軍を退かせた。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 71 53 74 79 70 347 124 198 順位 199 414 149 85 216 131 361 206 偏差値 56.1 49.1 57.4 60.2 55.6 59.0 52.5 55.6 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 A B A B B C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 50 67 42 65 45 64 49 57 42 48 37 47 順位 336 118 407 198 357 111 390 187 406 162 429 252 偏差値 51.7 58.8 49.1 55.3 52.0 59.2 49.4 55.7 49.8 56.2 47.7 53.2 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技 詩想 軍楽台の気力回復が二倍 マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 28 冀州 実績 現状維持 臨機応変 3/5 1/5 2/3 195 212 264(70歳) 自然死 冷静 冷静 丁寧 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 道理 ○ ○ 親愛・嫌悪 状態 武将名 劉劭が親愛する武将 なし 劉劭が嫌悪する武将 なし シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 鄴 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 鄴 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 0歳 未登場 鄴 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 6歳 未登場 鄴 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 13歳 未登場 鄴 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 17歳 未登場 鄴 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 31歳 一般 許昌 曹丕 100 従事中郎 12500 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 未発見 鄴 - - - 0 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 4歳 未登場 鄴 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 9歳 未登場 鄴 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 23歳 一般 汝南 曹操 100 - 5000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 鄴 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 鄴 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い - 未発見 鄴 - - - 0 - - 武力以外の能力・適性が高い、魏の戦う詩人。 武力の低さは、武闘派の副将にフォローを任せた方がよさそう。 -- (名無しさん) 2010-11-10 05 45 39 詩想を活かし、戦法を連発するエース部隊か計略隊の副将にしたい。 知力を少し育てると、諸葛亮以外なら計略にもかかりにくくなる。 -- (名無しさん) 2010-11-10 14 06 49 特技的に武力派の副将にちょうどいい。長期戦になりそうならぜひお供に。 -- (名無しさん) 2012-04-24 12 12 04 前線の内政官というところだろう。いざというときは単独でも防戦には使えるし。 -- (名無しさん) 2012-04-24 23 11 18 過小。武力以外は全て+5にしてもおかしくないくらい。 ただ、顔は何故か(笑) -- (名無しさん) 2014-05-13 01 09 48 高武力の副将をお共に戦いながら軍楽台も建てれるなかなかの万能武将。気力を回復しながら火矢を放ちまくろう。 -- (名無しさん) 2017-03-27 10 55 33 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/997.html
袁紹軍の二枚看板だが、関羽に一撃で斬られた印象しかない可哀相な人。 統率はまだ妥協出来るが、知力が低すぎるので軍師を必ず付けよう。 兵科は基本得意な騎兵だが、袁紹と義兄弟にして高い武力を活かした兵器隊と言うのも有り。 特技 威風 は弱くは無いが、おまけ的要素が強い。活かすなら、弩の乱射や、投石の霹靂で一度に多数の敵を巻き込もう。 -- (名無しさん) 2010-02-10 03 26 36 Ⅹの顔グラと比べて、鎧兜はほぼ変化なし しかし落ち着いた顔つきが猛牛のそれに変わった 人間本気を出すと凄みが出るものなのだろうか -- (名無しさん) 2010-03-27 18 14 14 確か三国無双の本で、一騎打ちだけなら 最強と書かれていました。 -- (ほまれ) 2010-07-21 11 27 12 ↑チラ裏でやろう、な? -- (名無しさん) 2010-07-21 22 14 59 決戦争覇でたまに相方ともども張飛に一撃でやらることも。 -- (名無しさん) 2010-08-08 08 28 58 顔グラに吹いた 眉間のシワがすごい -- (名無しさん) 2010-09-05 08 35 22 通常攻撃時に「おれは文醜より強いぞ!」みたいなことを言ってた気がする。 文醜も似たような台詞があったはず -- (名無しさん) 2010-10-07 15 14 30 5年近くにもなってこんなこと言うのもなんだが・・・ ・・・文醜と顔グラ逆なんじゃね? -- (名無しさん) 2011-03-08 00 11 00 顔良+田豊、文醜+ソジュの義兄弟はかなり鬼仕様。 河北じゃ敵なし。 -- (名無しさん) 2011-03-13 11 29 11 英雄集結だと晋陽に郝昭がいる。丁原軍は大したことないので簡単に倒せるでしょうから、 彼と義兄弟にさせたい。統率89、戟S、兵器S。威風との相性も良好なのでオススメ! 史実シナリオでも組めなくはないが活動期間がかなり短い。 -- (名無しさん) 2011-03-13 17 25 12 ↑×2 田豊、沮授は統率が顔、文以下で、この四人は袁紹軍なら君主との相性も良いので義兄弟にする必要はないかと。 副将として一緒の部隊に入れるだけで十分なはず。 公孫瓚など相手勢力の知力が低めの場合は知力70~80程度の文官を副将にして、田豊、沮授を計略隊とすると敵兵を削りやすい。 -- (名無しさん) 2011-03-13 18 16 33 顔は金剛力士像みたい。すべての顔グラのなかで一番強そうに見える -- (名無しさん) 2011-07-29 21 15 07 統率高を付け80代に。更に戟を使い続けSに。脅威の気力狩り部隊になる。 -- (名無しさん) 2012-05-19 08 41 19 どんなに統率を高めても 騎兵+疾走には注意が必要 相方となる文官が轢き殺され何もできず壊滅…もしばしば 陸遜などの武力の高い文官をつけたい(勿体無いが) しかし関羽が顔良の10人分なら掛け値なしの一騎当千なのだが? -- (名無しさん) 2012-10-29 15 41 00 文醜さんは武力は成長長いのに、顔良は武力も成長短いんだね。 まぁピーク設定の俺には関係ないが。 -- (名無しさん) 2013-01-09 22 13 03 ミスじゃなければ文醜のほうが強いという表現か、 あっちの特技が武力依存だからかだろう。 普通にミスかもしれないけど -- (名無しさん) 2013-01-09 23 04 43 特技は変える必要は別段ないが、騎将や猛者でもいいかも。 でも騎将は相方と被るから、猛者か? 猛者なら一騎討ちでは最強というのもより活かせると思う。 -- (名無しさん) 2013-02-06 00 02 05 騎将は能力研究じゃ付けらんないよ? -- (名無しさん) 2013-02-07 19 15 06 ↑ すまん、騎神の間違えだった。 -- (名無しさん) 2013-02-08 03 13 59 三国志Ⅹでは戦役時「一騎当千とは俺のことぞ」 と言っていた顔良さん 今回「威風」持って参上したが 如何せん知力が低いので力を発揮できないこともしばしば 参謀は必須と言えるだろう もし仮にであるが「公孫瓚」が手に入れば義兄弟に 義兄弟にすれば白馬支援が狙える御供に付けるなら 河北では「公孫続」と鍛えた「出たら負け」さんで… って運用してますがどうでしょうか? -- (名無しさん) 2013-03-11 11 58 21 ↑ まあ好きにすればいいんじゃないですか -- (名無しさん) 2013-03-11 12 46 37 小説三国志演義では顔良と文醜は義兄弟になってる設定となっている。(Wikipediaにて)両者の妻が姉妹らしい。 なので自分は結義コマンドで二人を義兄弟にしてます。 -- (名無しさん) 2014-01-02 15 51 47 顔良と文醜の妻が姉妹という記述は三国演義にはありません。義兄弟ではありますが。 -- (名無しさん) 2014-01-03 21 34 13 厳密に言うと義兄弟ではなく兄弟同然のと文醜が言っています。まあゲーム上で義兄弟にしてもいいですが。 -- (名無しさん) 2014-01-03 21 37 57 袁紹軍が誇るイケメン(顔がイケメンとは言っていない)。張遼と同じ威風持ちで、武力だけなら張遼より上。名実ともに袁紹軍の武の要である。 ただ、低すぎるという訳では無いが武力の割に統率は低めなので、意外と打たれ弱いことには注意。頭も弱めなので、計略にはくれぐれも気を付けよう。誰か参謀をつけてあげるといい。 -- (名無しさん) 2016-10-25 23 36 26 文醜と顔が逆だという奴がいるが全然そんな事はないぜ。 -- (名無しさん) 2017-01-29 09 05 32 だって文醜よりブサイケじゃん! -- (名無しさん) 2017-01-29 11 42 47 ↑くだらね -- (名無しさん) 2017-01-29 14 17 30 袁紹軍の二枚看板の一人だが、袁紹への親愛がない上に義理普通なので割と引き抜ける。人材豊富な曹操軍においても、この武力の高さは貴重。しっかり味方につけよう。 ちなみに、上記の「関羽を味方と誤解して斬られた」逸話は、古い版の演義に記載されているので作り話。 殺意満載で、騎馬に乗って突撃してくる武将を味方と誤認したのなら、顔良は信じられないほどのアホということに・・・ -- (名無しさん) 2018-03-05 21 57 59 たまたまだけど顔良、甘寧、張遼が手に入ったので義兄弟にしたら、3人威風の援護発生しまくりで一瞬で相手の気力0にできて楽しい -- (名無しさん) 2024-08-15 11 08 58
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1412.html
皇太子改め君主孫登と愉快な仲間達(PS2限定のシナリオで、漢朝エンドにすると出てきます。S8の劉備軍がお勧め) 難易度は上級。ルールとして孫峻勢力の武将は全員処断。あと、孫和の要求により、孫覇派の武将も全員処断(全琮の一族、歩騭、呂拠、孫魯班……こんなもんか?)友情パワー(?)で平和な孫呉を築き上げるのだ!! 第1話 南蛮の地で 今まで、孫策や劉備など強すぎる勢力でやってきたので、今回はあまり強くなさそうな、それでいて史実では活躍する機会に恵まれなかった勢力でやってみようと思う。しかし、このシナリオ何だよこの勢力配置。ことに曹丕とか「ど僻地」に飛ばされ、嫁まで弟に取られるとか、いじめですか、これは。南蛮の大王さまが建京っていうのもなんか……。海戦を挑まれたり海から投石されたらどうするつもりなのか? かなり迷ったが、孫権……の長男、孫登でプレイしてみることにした。 さて、孫登軍の面子は太子四友とその親プラス弟孫和。あ、何~だ。僻地に飛ばされたけど、結構優秀じゃん。皆。まずは内政。とにもかくにも兵糧と金が無いと始まらない。内政は正直楽。と、ここであることに気付く。内政は良いとして、戦になったらどうするよ? おまけに一個も技巧を持ってない。どうやって技巧Pをためるか? ま、いいや。鍛冶、兵舎、市場3つプラス造幣、軍屯農、工房、人材府、軍事府、符節台、外交府。必要最低限のものを作っておしまい。さ~て、これからどうするよ? やること無くなっちゃった……。とりあえずは近隣勢力と停戦で経験値を稼ぎ、諸葛瑾の知力を上げる。しかし他の面々はどうする? 孫登「じゃあ、技巧研究だ」 顧雍「……」 孫登「え? 何だよ?」 顧譚「父上は『技巧Pが足りないので無理です』と言っています」 何と、まだ1000にもなっていない。陳武を除いて攻撃力が低いので、技巧研究で補わないと叩きあいをしたときに負けてしまう。でも、技巧Pが足りないのでは研究ができない。技巧Pが足りないなら、無理矢理稼ぐしかない。 孫登「どうやって? インチキならしないぞ」 諸葛恪「まず、土塁を十字において、弩兵1を4部隊配置し、貫矢をすれば、戦法成功で技巧Pが20入ります」 孫登「ずるい気がするけど、まあいいや……」 で、やることのない顧雍に人材を探しに行かせる。すると、阿会喃とかいうのを見つけてきた。ここで舌戦となる。しかし知力26で何をするつもりなのか 顧雍「聞く耳持たん!」 孫登「(うおっ、喋った!)」 一喝され、阿会喃が配下に加わった。しかし何だ。こいつ完全に浮いてるぞ。気力がなくなったので一旦戻る。今度はちゃんとした人材が欲しい。国の基礎は優秀な人材なのだ。何だか思考回路が曹操に近づいてきた。あれ? 在野がいるぞ? 何と費禕がいた。あれ費禕ってこの辺の人じゃないのに。ゲーム壊れたか? 諸葛恪が孫登自らが登用すれば平気だと言っている。ほんとかよ? ほんとに登用できた。これで武器調達は困らない。そして諸葛瑾が南北の敵と停戦したので当分攻めてこない。金もあまり消費しないので割と順調にたまっていく。あれ、これ楽勝か? で次のターンに諸葛恪が蔣幹というのを推挙してきた。 孫登「何か別の目的がありそうな気がする」 諸葛恪「そ、そんなこと、ないですよ~?」 はいはい、お決まりの舌戦。 諸葛恪「聞く耳持たん!」 蔣幹 「せめて少しは聞いてくれても……」 またかよ!! 孫登「……おまえさぁ、バカをいじめたかっただけだろ?」 諸葛恪「違いますよ~」 弓の練習で技巧Pを稼ぐが、これは戦法が成功しないと技巧Pが入らないので、もうちょっと効率よく稼ぎたい。まずは衝車を2台製造する。あんまり役に立ってない蔣幹と暇そうな阿会喃に衝車部隊1をそれぞれ率いさせて、土塁に破砕! これで15P 2人で30P。あれ、もしかするとこっちの方が効率いいんじゃないか? 兵器戦法は失敗しないわけだし。そうだ! そうに違いない!! 孫登「よ~し、衝車の生産だ」 陳表「え、またですか……」 衝車が4台になった。あちこちで小競り合いが起きている中、南蛮の地でひたすら土塁に破砕を喰らわす孫登軍の面々。いつ領土が増えるんだろう……。 張休「んじゃあ、この時点での我が軍の状況を。ちなみに父上の軍は張遼に滅ぼされました、あ~あ」 (252年2月21日現在) 領土 建寧のみ、武将15。まだまだ統一には程遠い……。 第2話 技巧P&経験値獲得大作戦? 諸葛恪の提案では、技巧Pを効率よく稼げるかといえば、戦法成功ありきなので、効率が悪いことが判明した。そこで衝車でひたすら土塁をぶっ叩いて技巧Pとついでに経験値も稼ぐ作戦に変更した。もしかすると、プレイ日記史上もっとも衝車を使った天下統一になるかもしれない。衝車4台(それぞれ兵1)で土塁を気力がなくなるまでど突く。1ヶ月で15×4×3で180の技巧Pといくらかの経験値が稼げる。あ、やっぱこっちのほうが効率いいじゃん。まあ、衝車の開発費用がかかるが……。他の武将も何もさせないのはもったいないので、土塁一つを何らかの兵装をさせた部隊(兵1)を6用意し、土塁に一斉攻撃。地味だが、ちゃんと経験値と技巧P(2か3だが)も稼げる。 孫登「そぉれ、叩いて叩いて叩きまくれ」 結果、10ターンで新たに630もの技巧Pが貯まった。あと、この方法、衝車さえ作れば、そんなにお金はかからない。どうせ停戦してるので敵は攻めてこないので、安心して技巧Pが稼げる。仁政持ちの孫登のおかげで季節ごとの忠誠度低下もなくなるので、褒美による出費もない。これも嬉しい。面子も脳筋武将を登用したおかげで少しは攻撃力アップが見込めそうだ。でも、こいつらバカなんだよな……。兀突骨の知力1とか、演義で人間扱いされていないせいなのか? それでも武力86と戟適正S、藤甲の能力はかなり使えそうだった。 金もほとんど使わないし、兵糧も同様。なので、再び衝車生産。 孫登「ん?」 顧雍「……」(技巧研究の費用はどうするのですか、と言っているらしい) 孫登「まずは技巧Pを貯めることだ。研究は後」 「土塁叩き」は技巧Pと経験値を稼ぐ意味もあったが、いかんせん武力が低い武将が多い。つまり攻撃力が低く敵撃破にも時間がかかる。能力研究でパラメーターを伸ばすものは無制限に使えるわけでもないので、極力使いたくなかった。これで武力経験値を稼いでおこうというわけだ。 衝車が6台になった。土塁叩きは南蛮武将4人といまいち使えない蔣幹と暇そうな人一人。南蛮武将は知力では期待できないので、だめなら腕っ節に磨きをかけるしかない。特に能力持ってない奴は。 孫登「じゃあ、キンカン何とか以下南蛮武将4人と蔣幹、地味な顔の顧譚は土塁叩きね」 しかしこれでたった1ターンで90稼げる。1ヶ月で270。3ヶ月で810。ってことは12ターンで1000以上稼げてしまうのだ。すげえ! 孫登「よーし、技巧研究なら諸葛亮の勢力にも負けないぞっ!」 諸葛瑾「いやぁ、それはどうかと……。孔明勢力は技巧が最初から5つもありますので」 孫登「あのさぁ、蜀勢力恵まれ過ぎじゃん。劉備にしろ張飛にしろ……。父上なんか悲惨だぞ。本拠地が江夏だし」 仮に技巧が孔明勢力になかったとしてもだ。孔明+馬謖で計略は出し放題になる。でも武官はいないだろ? こっちには陳武がいるぞ!と思ったら、向こうには姜維がいた。恐ろしいのは関羽とか張飛とか呂布のようなすさまじい破壊力を持つ武将かと思ったが、これ確実に孔明のほうが厄介だ。まあ、周りの勢力と潰しあってもらおう。まず最初の難敵は江州の曹操かな。難所行軍がないからすぐには来ないと思うが。 孫登「と、いうわけだ。外交どうする? どこかと同盟を結ぶか?」 孫和「兄上、江陵の陸遜と手を組み、成都を取ったら挟み撃ちにしましょう」 孫登「あ、なんか子孝が良いこと言った。そうしよう」 土塁叩きと土塁への一斉攻撃によって技巧Pを稼ぎまくる孫登軍。叩いて叩いて叩きまくる。しばらくやっていると、蔣幹の武力が7になった。しかし、6から7になったところで何の役に立つんだろう? もしかしてこいつ、一生役立たずで終わっちゃう? 他の土塁叩きに参加させている武将も武力が1上がる。できることなら脳筋武将はもう少し統率を上げたいところだが、統率ってどうやれば上がるんだろ? 調べてみると一斉攻撃で1入るらしい。毎回できそうなのはこれか……。 252年はひたすら蓄財と技巧P稼ぎに走ったので、見てみると技巧P4453とある。これだけあれば十分か。そして253年に入りいよいよ技巧研究開始。 孫登「よ~し、研究しちゃうぞ!」 孫和「兄上、口調が半分、劉禅になってますぞ」 顧雍「!!!」(素直に驚いたらしい) 研究と平行して土塁叩きも行う。適正がSだろうがCだろうが成功率100%なのが兵器のありがたいところだ。熟練兵の研究は人材府のおかげで1ターンで終了。人材府効果のおかげである。そんなこんなで、熟練兵、難所行軍、軍制改革を研究し、それでも技巧Pが余っていたので、車軸強化を研究した。 孫登「う~ん、次、研究するなら何かな」 費禕「せっかく車軸強化を研究したので、霹靂までもっていきましょう」 諸葛瑾「それは何故?」 費禕「投石ならば、適正がCでも複数部隊への攻撃ができます。叩きあいをせずに、しかも遠距離から攻撃をするにはこれが最良です」 孫登軍って統率高いのが少ないんだよね。最高が費禕って(統率77) まあとにかく技巧Pを稼ぎまくろう。253年暮れ、あちこちで戦闘が勃発し、孫権が董卓から執拗な嫌がらせを受け、呂布軍が関羽・関平軍を撃破し、漢中の魏延軍が攻める敵をちぎっては投げ、ちぎっては投げ(やっぱ魏延って強いわ)、祖父上(孫堅)が孟獲と叩き合っている。雲南は平和そのものだったが、永安の劉虞軍は曹操に滅ぼされてしまった。件の孔明は順調に領土を拡大し、北海、下邳、小沛を支配している。早いとこ行動を起こさないとまずいかな。停戦期間も過ぎたし。 第3話 最初の戦争 相変わらずあっちこっちで戦争が起きている。北隣の張魯も曹操と叩きあっている。まあ横目で眺めている側からすれば共倒れしてくれるのが一番いいのだが、意外に頑張る張魯軍、というか龐徳&閻圃の二人。 諸葛恪「父上、これは好機ですぞ」 諸葛瑾「玄遜、お前、性格悪いな」 諸葛瑾(知力81+3)「この諸葛子瑜に論戦を挑むとは愚かな!」 張魯(知力73) 「無念っ」 教祖様に軽傷を負わせ、諸葛瑾は戻ってきた。経験値を稼ぐためだ、仕方ない。必ずうまくいくわけではないが舌戦で追いこむと、大量の経験値がもらえる。今頃、張遼軍の牢屋に入れられているであろう張昭には論客をつけさせれば、経験値を荒稼ぎできる。 孫登「むむ、牢破りして我が軍に来て欲しいな。父上は嫌がって登用しないだろうし」 張休「お気持ちは分かりますが、多分無理でしょう。兄上ならともかく」 孫登「だよね、顔グラ的に」 停戦に名を借りた孫登軍の妨害で、張魯軍は滅んだ。むむ、親子に挟まれてしまった。どうしよう。曹操に舌戦で勝つのは難しいぞ……。 孫登「どうしよう……」 ところが奇跡は起きた。蜀の地に勢力を伸ばしているのは、曹操だけではなかった。魏延軍がものすごい勢いで、孫峻を滅ぼし、余勢を駆って成都にまで進軍してきたのだ。すぐ滅ぶかと思ったのに、すごいぞ魏延! これが反骨精神か! この急襲劇により曹操は駆逐された。 とにかく最も憎むべき勢力は滅んだが、孫峻らを草の根かき分けてでも探しだして処断しなければ孫呉に平和は訪れないのだ!! これと同じ頃、急報が建寧にもたらされた。何と、孫権軍滅亡!!! 孫和「父上~!」 孫登「って、言いながらずいぶん嬉しそうだな」 孫和「ええ、私を廃嫡したからこうなったのです。天罰ですね。あ、兄上。父上が来ても登用しないでください」 孫和の恨みは根深かった。さらに254年1月21日。董卓に陸遜が滅ぼされた……。これで孫呉勢力で残っているのは 孫登「それがし、伯父上、祖父上。んで最大勢力が祖父上か」 大丈夫か孫呉勢力。孫堅の場合空白地を押さえただけだし。河北を見ると、最大勢力は何と張飛。しかもこの勢力が最大勢力(薊、北平、晋陽、南皮)だった。幸い関羽は呂布に押しまくられているが、滅亡した時に斬られないで張飛勢力に行かれたら厄介だ。智の孔明に武の張飛。この2つがラスボス的存在になりそうな気がしてきた。 一方、孫登軍は衝車による土塁叩きをまだやっていた。しかも味をしめて衝車を8つに増やした。一回で120の技巧Pか。いつもまでもこんなことやってもしょうがないので、曹丕を攻めようかと思った時、何と雲南に南蛮軍出現。丁度いいや。叩きあってもらおう。と、目論んだのだが……。 顧譚「何か、南蛮軍の動きが変ですけど」 孫登「毒泉があるから遠回りしてるんだろ」 最短ルートでは、毒泉を突っ切る必要があるので、てっきり遠回りするものだと思っていたのだが……。何故か敵は建寧にある軍屯農目指してやってきているようだ。そして ぼこーん! 顧雍「!!!!」(やばいぞ!! と言っているようだ) なんとウチの軍屯農を破壊し始めた。何で雲南で発生したのがこっちに攻撃を仕掛けるんだよ!! 孫登「うぬぅ!! 曹丕め!! 南蛮軍をけしかけて建寧を攻撃させるとは卑怯なり!!!」 とにかくこいつら何とかしないと。まさか最初の戦の相手が南蛮軍とは……。で、戦争に行かせたのはこいつら。 陳武(戟将)+ 陳表(心攻)+兀突骨(藤甲)・ もちろん戟部隊 諸葛恪(百出)+ 顧譚 + 孫和 ・ 弩部隊(計略部隊) 諸葛瑾(論客) + 張休 + 虞汜 ・ 弩部隊 しかし、やっぱ計略強いな……。1ターン目、計略で混乱させてから通常攻撃。2、3ターン目に一斉攻撃をし、4ターン目の陳武隊の攻撃で南蛮軍は壊滅した。随分と楽な戦だった。ついでなので根城も壊してしまおう。根城に向かって進軍。すると、曹丕軍の部隊が城からわらわらと出てきた。どうやら根城を壊しに来たようだ。最短ルートで。 なんと毒泉を突っ切ってくるではないか。当然解毒持ちがいないので被害が出る。ちなみに先陣は木鹿大王だった。毒泉からの上陸地点を部隊で塞ぎ、諸葛恪隊で攪乱をかける。木鹿大王隊は毒泉の中で混乱してしまった。今が好機!! 諸葛瑾隊で火矢攻撃をおこなう。すると、木鹿大王隊のいるマスが炎上! どうしてかは分からないが毒泉には火計はかけられないが、炎上はするらしい。火計はできない、でも炎上はするってこの毒泉は一体どうなってるんだろう? 後続の部隊も毒泉から上げないように進路をふさいで各個撃破。この毒泉、使いようによっては結構使えるぞ。 部隊撃破とともに、相手の兵糧と金も頂く。何気にありがたい。 費禕「ふむ、どうやら賊は発生すると『根城から一番近い施設を破壊する』みたいですね。恐らく『都市は関係ない』んでしょうな」 孫登「の、ようだな」 費禕「そして敵軍は、敵の施設に向かって、自部隊からもしくは城から最短ルートをたどるようです」 必ずしもそうなるわけではなさそうだが、かなりの確率でそうなっていた。 孫登「と、いうことは、だ。もしかすると、こうすれば相手の兵力も削れて、しかも兵糧も奪えるかも……」 顧雍「良きお考えかと存じます」 孫登「うわっ、喋った。てか、もっと何か喋れ!」 どうやら、顧雍は寡黙なだけで喋らないわけではなさそうだった。 毒泉から3マス離れたところに軍楽台を設置して、気力を回復させる。回復したら、毒泉の岸に弓櫓や土塁を並べて上陸できないようにする。これで上陸できるところは限られるので、そこで待ち伏せればいい。準備が終わったところで曹休がやってきた。目論見通り毒泉のダメージを受けている。首尾よく諸葛恪の部隊で攪乱させる。続いて諸葛瑾部隊の火矢攻撃と息子の支援攻撃で曹休軍は壊滅した。 毒泉のダメージと炎上のダメージと支援攻撃のおかげだ。そんなこんなで来る部隊をそれぞれ撃破し、ついでに補給部隊に補給もさせ、の繰り返しで7か月がたった。その間、曹丕軍はどんどん部隊が貧弱になり、最後は剣兵2000とかいう悲惨な状態になり、雲南の兵力も4500ほど兵装は衝車4、井欄4のみ。その他は無きに等しかった。雲南も資金が420しかないので大量生産はできないだろう。ちなみに建寧 は、兵力は出撃中のものも含め、6万弱。兵糧は約14万、兵装も軍馬は生産してなかったが、槍、戟、弩はそれぞれ4万~5万ほどある。衝車は8ある。ぜひ施設破壊で使いたいものだ。それにしても、やっぱ序盤に費禕を登用できたのは大きい。能吏ってすごいありがたい特技ですわ。逆に繁殖は騎馬戦が得意な武将が少ないので、今は不要だ。当分戟と弩と兵器を主力にしていこう。 ジリ貧になった曹丕軍は完全に沈黙した。今の内に滅ぼしてしまおう。快進撃の魏延軍は成都まで来て人材不足で困っている様子。まあ、曹操も江州にいるし背後は襲われないだろう。 孫登「よし、次は孫呉の平和のため、献帝を脅迫した不届き者を滅ぼすぞ!」 ちなみに、孫登は漢室重視なので「漢」を受け継ぐこともできる。 まあ、とにかくようやく領土拡張ができる。強大化しているであろう張飛&孔明勢力。大丈夫か孫登軍? 第4話 建寧防衛戦 孫和「あれ? 雲南攻略は?」 緊急事態が起きたのだ。筆者のせいではない。そんな顔して睨むな、怖いぞ。 さて、曹丕軍をおびき寄せてぶっ叩いて、その部隊を撃破することで孫登軍は何気に潤っていた。部隊撃破で兵糧と金が手に入るからだ。雲南も兵力が乏しくなり、剣兵の小勢は諸葛瑾と諸葛恪の親子に任せて陳武隊は引き揚げさせた。ってところで前回の話は終わっていた。 諸葛親子の部隊も引き上げを始めたところ、その緊急事態は起こった。孫登軍に息子をいじめられて見ていられなくなったのか、曹操軍が江州から出陣。しかも、その顔ぶれが豪華だった。 <曹操軍 約2万> 曹仁(槍部隊 7000)、許緒+曹沖(槍部隊 7000)、楊任+卞氏(衝車隊 6000) 曹仁も副将をつけていたが誰だったか忘れた。 やばい、やばいぞ!! 実は支出が少なかったのも、普通なら引き籠りプレイ必須の「要塞化」をしていなかったからだ。軍事府があれば安くはなるが本格的にやろうとするとかなりの出費になってしまう。成都の魏延は人数不足だから攻めてこないだろうし、江州も難所行軍が無ければ直接は来れないし、雲南はさっき徹底的に兵力を削り、ついでに金と兵糧も奪ってやったので戦をできる状態ではない。 どうせ建寧は僻地だし、攻めてこないと思ったのにい! 曹操と魏延が叩きあっているうちに雲南を落とし、その後疲弊したところを突いて江州を落とす予定であった。完璧に予定が狂った。しかも、脳筋武将には智将をつけ、兵器部隊には楽奏持ちの第2夫人まで入れるという人選もまた完璧だ(でも楊任って誰よ?) さすがは「乱世の奸雄」曹孟徳。でも本人は、こんなところまで来たくないらしくいなかった。これが唯一の救いか。 でもなあ、こっちは何の準備もしてないんだよ。まあ、張休に築城を覚えさせといたけど……。やってたことと言ったら、例の土塁叩き。しかも衝車10台体制で。一気に霹靂まで研究するために技巧Pを10000まで貯める予定だったのに。しょうがない、諦めるか……。 孫登「衝車部隊、急ぎ帰還せよ」 ガラガラと城に入っていく衝車。でも何か衝車10台って我ながらよくこんな作ったな。ひとまず陳武に訓練をさせて気力を120にする。で、これからどうする? あの許緒(武力96!)と叩きあわなければならないのか? 孫登「孟徳めが『よくも息子をいじめたな!』とか言って、曹仁らを派遣してきた。叩きあいをすれば我が軍の被害も増える。誰か良い策はないか」 費禕「我が軍の物資量からすれば、持久戦に持ち込むのが良いかと……。毒泉の上に一本の本道がありますが、そこに陣などを建てておけば、そこで行軍は止まります。陣が攻撃されたら補修し、味方の部隊の兵糧が少なくなったら、補給隊に補給させます。これを相手の兵糧が切れるまで続けます」 顧雍「!」(あ、言われちゃった。と、言っているようだ) まあ、進軍は時間がかかるから、今からでも間に合うな。費禕、楼玄、孫登、陳表で、軍事施設を建てに行く。一本道に陣を2つとその周辺に弓櫓を設置して、ついでにいくつか土塁も設置。まあ時間稼ぎにはなるだろう。曹操軍が迫ってきたので一斉に撤退。曹操軍は早速弓櫓やら土塁を壊し始めた。でも衝車だと一発で壊されるんだよな、土塁は。 孫登「それにしても、子孝たちはまだか? いいや、もう陳武と陳表、兀突骨を組ませた部隊なら何とかなるだろう」 ひとまずは、一本道に建てた陣の補修用員として派遣。一方、その頃……。 ちょっとお休み1 ・ ニセ美周朗現れる!? 周瑜「おい、伯符。何だ、このタイトルは!?」 孫策「知らん、俺に聞くな」 諸葛瑾「者ども、建寧に帰還するぞ!」 さて、建寧に帰還を始めると、諸葛瑾部隊の動きが止まった。あれ? どうした? 何かイベントが起きたっぽいぞ。BGMが変わった……。どうもプレイヤーに拒否権はないらしい。てか、戦争中にこのBGM(文官の推挙とかに流れる曲だったな、確か)流されるとは、調子狂うな……。 諸葛恪「父上、どうされました?」 何か建物が出てきた。でも変だな、さっき陳武が通ったのに何も起こらなかったぞ。 ?? 「おや、見つかってしまったか」 諸葛瑾「あ、公瑾殿ですか? 何してんですか? 急いでるんで出来れば手短に」 いや、こいつ周瑜じゃないぞ。顔違うし、何か顔グラの下に「南斗」って書いてあるぞ。 孫和 「(全然、顔似てないと思うが)」 諸葛恪「(父上、明らかに別人ですよ、そいつ)」 南斗とかいう人物が勝手に話を進める。でもなあ、こっちは急いでるんだよ! 足止めを喰らった孫和はすごい不機嫌そうな顔をしている。 南斗 「よく、この廟を発見できたな。それでは褒美としてそなたの軍の誰かに特技を教えてやろう」 でもね、ウチには衝車で土塁をぶっ叩いて技巧Pを稼ぐっていう大事な仕事があるから、カス武将かつ特技なしでも困んないんだよね。蔣幹も技巧P稼ぎでちゃんと貢献してくれている。で、兵器特性が上がったら、施設破壊兼攻城部隊として連れて行けるし。 蔣幹 「(おお、ちゃんと評価されていた!!)」 しかし、南斗が孫登軍の誰かに特技を教えないと、ゲームが先に進まないぞ、とか言いやがる。涼しい顔して人のことを脅すとは(?) でも、どうするよ、迷う。とりあえず優秀な人の特技をもっと強くしたい。せっかくなので、陳武の「戟将」を「闘神」に変えてもらった。これで槍部隊でも活躍が見込めるぞ。 孫和 「で、用は済んだか?」 南斗 「うむ、では再見!」 何が「再見!」だ。人のこと小馬鹿にしてるだろ、こいつ。どうも中国全土には廟がいくつかあって、それがある隣のマスに行くと発見できるようだ。しかし、ただ行けばいいというわけでもなさそうだ。後で廟を発見できる条件とか調べておくかな。 第4話のつづき 途中で変な人に会ったが、無事に孫和たちも戻ってきた。 でもまあ、今は南斗のことはいいや。 これから、今みたいな領土防衛戦となると、初期の軍事施設では心許ない。孫登軍は全体的に攻撃力が低いので、軍事施設の弓櫓や陣を積極的に活用していきたいが、これじゃ気休め程度の効果しかない。もったいないけど技巧P使っちゃお。 費禕「我が君、お待ちください。技巧研究なら知り合いを連れてきます」 知り合いって誰? ん? 費禕「休昭殿いるか?」 董允「おお、文偉殿、どうした?」 董允かよ!!!! すごい知り合いだ!! この後、舌戦となり勝利。それにしても性格「剛胆」ってやっぱ冷静相手だと有利な場合が多い。で、董允を連れてきた。すごい人連れてきたな、おい。やっぱり費禕のおかげで孫登軍はすごい助かっている。費禕は史実だと魏の降将、郭循に宴席で刺殺されてしまうのだが、その後目に見えて蜀は衰退し始めたというから、その死がいかに大きな損失だったかが分かる。 董允も悪名高い宦官、黄皓を押さえつけて自由な振る舞いをさせなかったというすごい人物なのだ。でもそのせいか、董允が死ぬと劉禅は途端に董允を嫌うようになったというから、黄皓が悪口を吹き込んだんだろうな、きっと。 というわけで、ルール追加 「黄皓を捕まえたら、即、討ち首」 まあ、ハナから登用する気なんてないけどね。平和の国を作るのに亡国の張本人はいらないのだ! 孫登「費禕が推挙してきたのだ。きっと賢者であるに違いない!!」 董允「賢者とは滅相もございません。微力ではありますが、孫登様のために尽くしましょう」 孫登「(謙虚だ、しかも良い奴だ……)」 董允の特技「指導」で技巧研究費用が半分になる。これ、かなり大きい。その分、都市防衛に資金を回せるのだ。 施設強化まで研究したので、軍事施設がいきなりグレードアップした。連弩櫓のおかげで射程と威力がアップした。これで施設防衛は楽になったな。 費禕「それでは、援軍に行ってまいります」 孫登「すげー、頼れる……」 その頃前線では、衝車が砦をど突き、陳武隊が補修というおかげで、曹操軍は足止めを喰らっていた。そりゃそうだ。迂回しようものなら毒泉へドボンだし。8000の部隊でこれだけ粘れるとはね。 援軍到着 費禕(能吏)+ 阿会喃 + 顧譚(弩部隊 8000) 諸葛瑾(論客)+ 諸葛恪(百出) + 張休(築城)(弩部隊 8000) 費禕「子烈殿、助けに来ましたぞ!!」 陳武「おお、助かった!」 ところが、形勢が逆転して焦ったのか、許緒が妙な動きを始めた。毒泉を突っ切り、陳武隊の横までやってくると ぼん!! 陳武「げえっ!!!」 毒泉の中から攻撃され、毒泉に突き落とされた。こ、これは予想外な。 兀突骨「うおおおおおおお!! 藤甲兵の恐ろしさ思い知るがよいわ!!!!」 頭にきたので、毒泉に引きずり込む。ついでに陳表の「心攻」で兵士も吸収。このおかげで毒泉の分のダメージは総合すると微々たるもの。 許緒「お前、それ反則だ!」 陳表「虚実持ちがいる勢力の奴らに言われたくないね~」 で、弩部隊の火矢攻撃で許緒部隊は壊滅。相手が槍部隊で助かった。めんどくさいので曹仁隊も同じ方法で撃破。まあ、連弩櫓のダメージもあったからこれも助かったな。やっぱ施設強化って必須の技巧ですな。 衝車隊は反撃できないので逃げるところを追いかけて、撃破。卞氏が捕まったが、解放。だってこの人、中国史上珍しい、良妻賢母だもん。こんないい人を斬ったら、孫登軍の評判が地に落ちてしまう。 孫登「卞氏は解放せよ。危害を加えた者は斬る」 卞氏はお礼を言って去っていった。曹操を滅ぼしたら味方にしたいな。 しかし、この長期戦のせいで、256年1月になってしまっていた。この間、呂布が司馬懿を滅ぼし、孔明も版図を広げ、この両者が5都市を領土にしている。この2国が最大勢力であった。 孫登「と、いうか伯父上、ピンチじゃん。呂布に雪隠詰めにされてる」 孫堅は南蛮王を滅ぼして、さらに長江を越えて、慮江を落として、4都市だが孔明のことだ。手薄な呉あたりに海路で攻めてくるに違いない。しかも技巧Pのたまりが半端なく速い気がする。意外にも劉禅軍は寿春で命脈を保っている。まあ、その内孔明の餌食だろうな。 と、いうわけで今度こそ、雲南攻略だ。敵は兵を集めているが、兵装は無きに等しい。どうせ剣兵で数にものを言わせてくるに違いない。256年2月、ようやく雲南征伐と思いきや……。 伝令「あの……」 孫登「ん?」 伝令「魏延が攻めてきました」 孫登「何ですとーーーーーー!!!」 おい、空気読めよ、魏延(怒) 第5話 雲南制圧 あー、もう、こんな時に邪魔すんなよ!! 孫登「しーゆー、停戦してこーいー!!」 舌戦 諸葛瑾(知力81+4)「とにかくウチの邪魔をするなー!!」 王累 (知力78+1)「ぐはあっ」 大喝を見事に決めて、王累に軽傷を負わせた。魏延は引き返して行った。よく考えると、論客持ちがいると停戦するのに金0でも舌戦に勝てれば良いわけだから、いるとかなり違うな(上級まではね)恐るべし論客。停戦の波状攻撃で割とサクサク知力経験値も稼げるし。諸葛瑾の知力を100にするのも可能かも。兄としての威厳を見せてやるのだ! 孫登「でもなー、父上の勢力は滅んじゃったんだよな。闞沢がいるはずだから停戦すればよかったのに……」 孫権がどこにいるか調べてみた。 孫和「あ、いた!」 孫権(仲謀)「ちちうえ~、とうたくにいじめられたよ~、ぐすん……。一応主人公なのに扱いがひどいよ~、そもそも本拠地があの江夏なんてさ~」 孫堅(文台)「というか、ウチと同盟を結んでたんだから、呉を通過して会稽に拠点を移そうとか思わなかったのか?」 徐盛とか甘寧を引き連れて親父のもとに身を寄せていた。が、孫堅も蘆江を奪われ、支配都市は江東の3か所になってしまった。始まって5年も経つと、滅亡する勢力も増えてきた。というか意外と強そうな勢力が滅んだり、すぐに潰されそうな勢力が生き残ってたりする。まあだから群雄割拠状態のシナリオは面白いんだが、張遼や夏侯惇、陸遜勢力が滅んじゃってたのはショックだった。 まあ江夏は長江流域の支配が決定的になるまでは領土にしたくないところだな。おまけに、闞沢は話術の逆上が使えないから、無視を出して、相手を怒らせる→相手が憤激→逆上札で相手の憤激を潰す→こちらが憤激っていうのができない、それが欠点なんだよな。アイテムだってすぐに見つかるわけじゃないし。諸葛瑾はできる。ただ詭弁が使えない。 孫登「さーあ、逆賊 曹丕を滅ぼすのだ! 全軍出撃!」 雲南討伐部隊 陳武(闘神)+ 陳表(心攻) + 兀突骨(藤甲)(戟兵 8000) 費禕(能吏)+ 阿会喃 + 顧譚(弩兵 8000) 諸葛瑾(論客)+ 諸葛恪(百出) + 張休(築城)(弩兵 8000) 虞汜 + 金環三結 + 董荼那(衝車部隊 8000) 董允(指導) + 蔣幹 + 阿会喃(弩兵 8000) の4万。まあ、楽勝でしょう。雲南の兵力は24000。しかし、兵装は衝車4と井欄4のみ。どうせわらわらと剣兵で出てくるに違いない。そんなものは敵ではない。それーっ、全軍進め。 曹丕軍10000と激突。しかし、陳武隊のダメージはごく僅か。なに144って……。全員で袋叩きし、曹丕を捕縛。 孫登 「陛下を脅迫し、位を奪うなど言語道断! よって、死一等に処する!」 曹丕 「何!? あれは禅譲だぞ、決して簒奪ではない!」 諸葛恪「全くです。主君をないがしろにするなどとんでもありません!」 曹丕 「お、おまえだって似たようなことをしただろうが!」 諸葛恪「あ~、もう何かこいつうるさいから、とっとと斬っちゃって」 曹丕 「それがしは、最期まで父上を越えられぬのか……」(処断時のセリフ。確かこんな感じ) 曹休が後を継いだ。まあ、同族だしね。 曹休 「子桓殿のか~たきぃぃぃぃぃ!!!」 だから、剣兵で何をしようというのか。石亭の戦い同様、曹休は大敗。結果、またしても陳武に捕えられた。 孫登 「こいつも『漢室無視』だから、簒奪に協力したんだろ? 同罪」 曹休も斬られた。 曹休 「あの世で待っているぞ」(汎用のセリフかな、これは) そしたら、何故か華歆が後を継いだ。それにしてもどうして漢室に盾突く人ばかりなんだここは。華歆も撃破。しかし逃げられた。城から出てこなくなったところを見ると、どうやら籠城を決め込んだらしい。ま、それならそれでいいか。雲南内政施設の横に軍楽台と、敵兵に備えて連弩櫓を一つ設置した。 虞汜 「よ~し、内政施設をぶち壊せ~!!」 衝車で、内政施設を壊しまくる。他の部隊もそれに参加。 華歆 「お、おい!! やめろ~! ああっ、軍屯農がぁ~」 軍屯農は衝車部隊によって、一発で破壊された。技巧Pと兵糧を頂いた。 金環三結「おおっ、やったぞ」 董荼那 「何が?」 金環三結「ワシの兵器適正がBになったのだ!!」 董荼那 「あ、いいな」 そ~だ、これを機に「南蛮兵器部隊」でも作るかな。孔明きっとびっくりするぞ。兵器はそれなりに使い道があるんだよね。敵の施設をまとめて壊せるし。適正Cでも戦法が使えるし。 そして、ついに城に攻撃を開始。衝車と一斉攻撃のコンボで城は1カ月で陥落した。 孫登 「皇族に狼藉を働くとはけしからん!」 華歆 「是非もなし……」(処断時のセリフ) ついでに孟達以下すぐに裏切りそうな奴&使えない奴も処断した。 で、新たに配下になったのが、夏侯尚、賈逵、郭奕、陳羣、朶思大王の5人。朶思大王は特技 解毒があるので南蛮から成都までの輸送係になってもらおう。毒泉を突っ切ると、何日かの短縮になる。まあ、といっても別データの呂凱(特技解毒)を使って試しても、通常時と比べて20~30日短いと出たので、大幅に短くなるわけではないようだ。 遠征組と、先ほどの4人で内政を行う。どうも華歆が落城寸前時に全部ぶっ壊したらしく何も残っていなかった。しかし陳羣すげえ政治力、96って……。あとついでに落城寸前に逃亡した木鹿大王も登用。妖術は機会があれば使ってみたいな。 ある程度内政施設が整ったところで、雲南は賈逵、陳羣、朶思大王らに任せ、遠征組は建寧に呼び戻す。 しかし、たった1都市制圧するのに、5年半もかけちゃったよ……。もともとゆっくりのんびり領土を広げて、強豪同士の潰しあいで疲弊したところを狙う作戦だったからいいんだけどね。 この時点で呂布は、長安、洛陽、許昌っていう大都市を支配下にしているから一見すると一番有利か? 雪隠詰めにされた孫策&周瑜は義兄弟パワーで、武威、安定、天水の3都市を確保しているが依然厳しいのは明らかだ。 周瑜「なーに、この位厳しい状況じゃないと、伯符にはぬるすぎる。な?」 孫策「そうとも、公瑾! 虎の子の力を思い知らせてやるぞ!!」 フフフ、いつかその内滅ぼしちゃうぞ、なんてな。とりあえずは次の目標は蜀制圧だ。敵は魏延&曹操なり!! 孫登「よ~し、次は成都だ!!」 四友「おおーーーーっ!!!!」 伝令「あの……」 孫登「嫌な予感がする、早く続きを申せ」 伝令「曹操軍が攻めてきました」 孫登「まぁ、一族を殺しちゃったから当然か」 許緒が7000の槍兵を率いて……。あれ? 何か成都に向かったぞ? 一体何をするつもりなんだろう? つづく これPS版限定シナリオでしょうか?見たこと無い配置ですがなんか面白そうw -- (名無しさん) 2010-09-29 20 03 47 記事の一番上に書いてありますがPS2限定です -- (名無しさん) 2010-09-29 22 21 39 今から孫綝の処断台詞に期待 -- (名無しさん) 2010-09-30 11 59 39 土塁たたきやってみました。軍楽台置いといて半永久的にできますね。 -- (子龍) 2011-09-13 21 02 02 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1579.html
演義のオリジナル武将で関羽シンパの一人。 個人的には親愛に関羽を加えている。 特技は火攻があってもいいような。。。 -- (関羽大好き) 2010-11-18 19 03 33 全武将の平均値みたいな能力値。まだ脳筋のほうが使いやすいかも知れない。風水や仁政、屯田などをつけてお留守番が適任か。 一応水上でも火矢は撃てるので、港の番人にはちょうどよいかも。 -- (名無しさん) 2011-03-19 22 24 10 文官推挙で出てくるが、こんな凡人を推挙されても…しかも同郷武将の関係上、彼の推挙が起こるのはほぼ曹魏系の勢力限定。 大勢力の曹魏じゃ相性が遠くて義理も普通な彼は留守番役になるかすら怪しい。取り柄は水軍Bなことくらい。 司馬懿とか司馬朗とかがコイツを推挙してきてガッカリさせられることもしばしば。 -- (名無しさん) 2016-10-20 23 54 23 関羽がらみのエピソードしかないのに親愛に関羽いれとけよ… -- (名無しさん) 2016-10-22 16 48 38 こんなカス武将どうでもいいと思いますが。 -- (名無しさん) 2016-10-22 17 22 31 ↑カスとは言うが(乱暴に言う必要もなかろう、人を不快にするだけだからやめとけ。)、能力は全て50以上なので、何らかの形では使えるし、能力維持は短いが育成しだいで化けるっちゃ化ける。 義理は普通、能力も普通なので足を引っ張ることはない代わりに日の目を見ることもあまりないのだが、港の留守番など、空いてる隙間を埋めてもらうぐらいの使い方はできる。 -- (名無しさん) 2016-10-22 20 28 16 内政系特技で後方担当にまわしたり、あえて明鏡をつけて防計担当にしたりで、使い道はある。 -- (名無しさん) 2017-05-09 11 02 57 とは言っても内政系特技も明鏡もできれば政治高い武将につけたいからわざわざ胡班につけことはあまり無い 関羽と一緒に居るシナリオより英雄集結の張角軍や群雄割拠の呂布軍など政治が得意な武将が少ない場合の方が活躍の余地はあるのが悲しいところ -- (名無しさん) 2017-05-10 02 58 15
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1540.html
讒言から不倫までの幅広い活動で結果的に国を傾けたオバサン。 戦闘向きではないが、怒髪の特技からか副将として戦いに参加することが多い -- (名無しさん) 2010-11-09 09 17 47 特技怒髪は火矢での応酬が多い水上戦では擬似楽奏になるので副将として入れていきたい。 -- (名無しさん) 2011-04-27 13 33 34 三国志11には結構女性も多いのだが、こいつの経歴はその中でもぶっちぎりに酷いものだ。 とはいえ水軍Aで知力72あるので使う機会はあるかも。 経歴通り低義理高野望なのは注意。 -- (名無しさん) 2012-12-05 16 49 13 女武将というだけでこいつにこんな魅力あるのか -- (名無し) 2013-01-20 17 37 54 史実からすると、言毒や詭計の方が良いだろう。 -- (名無しさん) 2013-02-07 13 12 52 人材の劣化が激しすぎるS7の呉では、知力72+怒髪はなかなか貴重な存在。色々とド派手な経歴と違って、副将としては地味だが堅実な性能を見せる。 ただし再婚時期が229年なので、どのシナリオにおいても未婚なことに注意。義理2野望4は伊達ではない。 義理が高い脳筋あたりの嫁にすることも考えたいが、オールラウンダーが多めな呉ではなかなか適切な人材がいないし、技巧ポイントをつぎ込むほどか・・?というと微妙なラインでもある。 -- (名無しさん) 2014-07-30 17 33 25 没年は少なくとも255年以降のはずなんだが。5年早いな。 -- (名無しさん) 2016-09-08 04 58 57 孫綝や孫峻が義理1野望5なのに、なぜかこいつは義理2野望4 義理はともかく、野望は前者2人よりもよっぽどありそうなんだが・・・・ とはいえ、ゲーム的には今の数字の方がよほど攻略が楽にはなる -- (名無しさん) 2016-09-08 23 02 26 ただのエロババアやん。 -- (名無しさん) 2016-09-10 17 51 14 エロババアだけど、孫峻軍のあの凄すぎるメンツではかなり貴重な存在なので、大切にしましょう。 -- (名無しさん) 2016-09-18 21 29 55 エロババアというか、傾国の女というか。 -- (名無しさん) 2017-02-02 15 47 24 顔CGがまさに高飛車やなこいつ。でも怒髪持ちで水軍Aだから、シナリオ7の孫権軍では気をつけたら結構使えるんだよな。 -- (名無しさん) 2017-04-17 12 59 40 こんな権力欲の権化のエロババアでも、子供の孫亮には殉じた。 というかその孫亮と相互に親愛関係・・・ -- (名無しさん) 2017-04-20 04 53 47
https://w.atwiki.jp/jyunousa/
黄河部曲「王佐の才」wikiへそうこそ! ネットゲーム「三國志 Online」内の黄河サーバー魏国 曹操部曲(心は荀彧部曲)「王佐の才」です、現在作成中。 ティンとキタ方や、相互リンク希望の方は、気軽にBBSに書き込んでください。 ■『三國志 Online』に関わる著作権、その他一切の知的財産権は、株式会社コーエー及びシンガポール国法人である「KOEI ENTERTAINMENT SINGAPORE Pte. Ltd.」に帰属します。 または、「(C)2007-2008 KOEI Entertainment Singapore Pte. Ltd./KOEI Co., Ltd. All rights reserved.」に帰属します。 ■このホームページに掲載している『三國志 Online』の画像は、『三國志 Online』公式サイトにおいて使用許諾が明示されているもの もしくは『三國志 Online』の有効なアカウントをお持ちのユーザーのみに株式会社コーエーが使用許諾を行ったものです。